[ポチッとお願いします]
午前中から暑かった昨日、三年越しで受けている胸部CT精密検査のため専門病院へ。
コロナ禍の昨今、呼吸器専門病院でもあり患者もいるであろうが、導線が全く別物だからある意味安心であった。
CT検査後の結果説明、毎回毎回もっとも緊張する時でもある。
そして、結果説明では変化なしとのことで解放されたから・・・嬉しい。
帰宅後の午後は、最高気温37℃余のため自宅にて休養。
ザ・シネマにて面白い映画を見入った。
主演は、ちょっと渋い役者のイーサン・ホーク。
元レーサーの設定、そのブレントは妻を人質に取られて、プロドライバーの技量を買われてブルガリアの首都ソフィアを縦横無尽に暴走させられる。
その暴走車は、シェルビー・マスタングGT500スーパースネークと云う魅力的なスポーツカー、ボディは防弾使用となっていた。
CGが全盛期の映画作りにあって、敢えてCGを封印したカーチェイスの醍醐味がこの映画の魅力となっている。
カメラ70台、スタントマン22人を擁して撮影されたとの迫真のカーチェイス。
車好きには見ごたえタップリ。
ここまでやるか、凄い、すごい。
迫力満点のスピードに酔いしれる。
謎の男(ジョン・ヴォイト)が次々と難題を出す中、ブレントが鮮やかなドライビングテクニックで次々とクリア。
中途で思いもよらず少女がシェルビー・マスタングに乗り込んできた。
この車は自分のものであると主張。
カーチェイスを繰り返す中で、謎の男の目的が徐々に判明。
一方、乗り込んできた少女が得意のITを駆使して、ブレントと共に謎の男とその一味に対峙する。
妻を取り返すために・・・。
思いのほか、しびれる面白さであった。(夫)
[追 記]~あらすじ~
ブルガリアの首都ソフィア。元プロレーサーのブレント(イーサン・ホーク)は、謎の男に妻を誘拐されてしまう。男の命令で地下駐車場のシェルビー・マスタングGT500スーパースネークを盗んだ彼は、次々と出される指示に従い街中で暴走を繰り広げる。
パトカーを振り切って工事現場に停車したところ、車の持ち主と名乗る少女(セレーナ・ゴメス)が現れる。男の指示で彼女を乗せることになったブレントは、郊外の発電所へと走らされ、市内の電力停止を命じられる。
(出典:ザ・シネマ公式HP 抜粋)

(下記のバナーへのクリックをお願いします。ご協力、ありがとうございます)