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『ボールを真っ直ぐ打つ技術は基本中の基本!』。
このフレーズがいつも、いつも脳裏をかすめる。
あっ!!
それは、グラウンド・ゴルフの話。
1ヶ月前に購入のテキスト本。
『決定版! 実戦で役立つグラウンド・ゴルフ』(著:朝井正教)に記載されているフレーズである。
グラウンド・ゴルフ考案者の一人、朝井正教氏の金言でもある。
それ故に真実味たっぷりだから、今では“真っ直ぐに”と心がけている。
一方、少しでも上達するためには・・・。
『練習なくして上達なし』のフレーズが脳裏を貫く。
『他者と競うのではなく、自己の向上を目指して!』とアドバイス。
そんな、こんなで昨日も昼前にいつものコースへ出向いた。
妻を伴って。
ここのところ、足腰の弱っている妻のリハビリも兼ねている。
当方は、自らの課題を持ちながら練習。
二人でゆっくりとコースを回った。
“真っ直ぐに”と。
概ね真っ直ぐ転がる確率も高くなっている。
そのためか、ホールインワンもよく出るようになった。
昨日も2つ、そのうちの1つは、丘状の上にあるホールポストの青4番ホールでホールインワン。
そして、15mの青8番で1つ。
この日も手ごろないい運動ができた。
一方、競馬の方は絶不調。
ホールインワンのような的中が見られない。
昨日の「CBC賞」、「ラジオNIKKEI賞」。
「CBC賞」は、軸馬が伸びきれず5着だった。
なお、狙っていた伏兵が1着に来ているだけに残念。
「ラジオNIKKEI賞」では、軸馬が快勝するも相手候補が抜けており、どうにもならなかった。
どうも、ウマくいかない。
本日も雨の合間にいつものコースへ、向かってみるかな。(夫)

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