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昨朝、あまりの強い雨音で目が覚めた。
スマフォの雨雲レーダーをチェック、赤い色に塗られて雨雲の動向が当市にかかっていた。
この雨雲のためかと・・・。
それでも短時間で東方面へ移動し小経状態になっていた。
災害が起きやすい大雨とのこと。
10日(土)頃まで続きそうである。
また、鳥取県でも線状降水帯が出るなど、大変な状況になりそうである。
コロナ禍の昨今、山陰地方では感染者が出ない期間が長いとか、感染者が出ても僅かな人数に少なからず安堵感があった。
ところが、今度は活発な梅雨前線の停滞という自然災害をもたらす大雨がやってきているから、実に困ったものである。
本県東部地域の各地区、レベル4の避難指示が出ておりそれも広範囲に亘っている。
道路のり面の土砂崩れ、道路の冠水などもあって、学校関係では小中学校や公立高校でも休校が相次いでいた。
一方、警戒レベル5の緊急安全確保の出ている地区もある。
河川氾濫の恐れがあるとのことらしい。
一旦水位が下がったらしいが、強い雨で再び危険水位に達するかも知れないらしい。
隣県の鳥取県でも記録的な雨量の出ている地区もあるとか。
半日で7月1ヶ月分の雨量とか、何と恐ろしいことである。
本県同様にレベル5の緊急安全確保の地区、あるいはレベル4の避難指示は広範囲に出ているとの報道。
いささかも油断のできない状況が続いており、この時期特有の大雨が線状降水帯発生に起因しており、このフレーズは聞きたくない、見たくないものである。
全国的に降雨災害を引き起こす線状降水帯、出現してほしくない現象である。
各地からLINEやメール、電話などが掛かってきた。
多くの皆さんにご心配戴いており、ありがたいことである。
とりあえず災害の起こりそうなことはなさそうであると報告し、安堵してもらったようである。
ただ、本日も終日気をもむ天気であろう。(夫)

(出典:Yahoo!天気 抜粋)
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