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本日午後1時、NHKBSプレミアム映画において、バットマンシリーズの1つ「バットマン リターンズ」(主演:マイケル・キートン)が放送される。
バットマン映画はいろいろな役者さんが主演している。
クリスチャン・ベールのバットマンシリーズ、哀愁を帯びた面がとても良かったが、ティム・バートン監督、マイケル・キートン主演作もとても面白かった。
ティム・バートン監督作品と云えば、ジョニー・ディップ主演の「シザーハンズ」とか、「チャーリーとチョコレート工場」などの変わった映画もある。
また、バットマン役のマイケル・キートン主演の「ビートルジュース」と云った、奇妙な映画も・・・。
その監督とマイケル・キートンがタッグを組んだ「バットマン」と「バットマンリターンズ」。
そのうちの続編ともいえる今回の映画、奇妙なキャラクターのペンギンマン(ダニー・デヴィート)が登場。
イタリア系のこの役者さん、身長は147センチとか、さらに小太りだからこの悪役がベストマッチ。
脇を固めるいい役者さんだからGood。
また、魅力的なキャットウーマンを演じているミシェル・ファイファーが、何とも言えないくらい最高である。
動きとか、容姿、目の輝き・・・まさに猫。
これぞ同監督作品の神髄、それが垣間見られるから面白いのかも知れない。
そのようなユニークなキャラクターが、登場するからバットマン役のマイケル・キートンも頑張っている。
今このブログを書き込んでいる最中、そのようなことが思い起こされる。
午後1時から・・・懐かしさと共に今一度しっかりと見入っておきたい。
荒唐無稽ながらやはり面白い。
アメリカンコミックが原作だから何でもあり。
ミシェル・ファイファーのウーマンキャット・・・いいね。
(夫)

(出典:NHK公式HP抜粋)
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