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オリンピックを目指すアスリートたち。５年間待ち続けた東京。
コロナ禍の中、開催反対のメディアによる扇動のあった中、新たな手法によるオリンピックの開会。
昨日もメダルラッシュとなった。
それも歴史的な快挙も垣間見られる東京オリンピックの日本勢。
柔道の男子６６キロ級阿部一二三選手。
女子５２キロ級では、妹の阿部詩選手、兄と妹が同じ種目で金メダルを獲得したのはオリンピック史上初の快挙とか。
さらに女子５２キロ級の金メダルは、日本史上初とのこと。
凄い兄妹、拍手喝采！！
この日は、競泳女子４００ｍ個人メドレーで初出場の大橋悠依選手が金メダル。
さらにスケートボードでは期待の堀米雄斗選手が金メダル、これで前日のメダルと共に金５個、銀１個とのこと。
昨日の新聞の隅にちょこっと掲載の記事。
今回のオリンピック開催中止を叫んで、反対する数百人が都内でデモを行ったとか。
「五輪やめろ、命まもれ」と。
コロナ禍でのオリンピックは、新型コロナ感染拡大になるとのことであろうか。
そのようなことを言ってデモのため数百人が行進、その行為そのものもコロナ感染拡大の一助であると思うけど・・・。
とに角、オリンピックが気に入らないから反対する輩なのであろう。
この人たちには、嬉々として懸命にプレーするアスリートたちの素晴らしい姿が目に入らないのであろう。
何でも反対の面々かも・・・。
一方、同日の新聞のコラム、それを書いている役付き記者がコロナ禍のオリンピックを中止すべきとの考えなのであろう。
「開会式や競泳のテレビ中継を見ていても、どこか熱くなれない自分がいた」と。
このようなコラムに私情を挟むべきなのか、やはり左傾化しているローカル紙なのであろう。
日の丸のため、自分のために懸命に熱い戦いに挑むアスリートたち、どうして素直に応援できないのであろうか。
いくら反対していても、既に動いている東京オリンピック。
武士の情けもないものか。
素直に応援できないものか、当方には同調できない輩である。
ところで、昨日の競馬。
夏の新潟競馬の名物レース、「アイビスサマーダッシュ」が開催された。
イチオシの１２番ライオンボスも好スタート。
最内枠のラチ沿いを１頭懸命に走り抜ける１番バカラクイーン、最後まで渋太い競馬で３着に入線。
ライオンボスが１着で駆け抜けるかと思っていたら、１番人気の１４番オールアットワンスに交わされて、ライオンボスは２着となった。
ブログが的中なら・・・それでよい。
本日も熱戦が繰り広げられる東京オリンピック。（夫）
（2021アイビスサマーダッシュ）
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