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５日（日）、中京競馬場に於いて開催される標記のＧ１レース。
今年の注目は、初ダートの桜花賞馬・ソダシであろう。
枠順が確定したところ、最内枠の１枠１番とのこと。
白帽の枠、白下馬に馬具関係も白に統一らしいから、枠まで白なら・・・正に真っ白。
初めての１枠に陣営も喜んでいるとか。
北日本では白い雪化粧の季節到来、白い季節に初のダート戦に風情も似合いそうである。
ダートに関しては、父が芝とダートのＧ１馬・クロフネ、母父がキングカメハメハなら何ら心配事はないであろう。
母のブチコは、芝では２着が最上位もダートでは４勝を掲げているから、こちらからも大丈夫であろう。
あとは、ダート専科の古馬陣に対して、いかなる競馬をするものか興味津々。
最終追切も抜群でS評価の動きだったらしい。
それは頼もしい。
芝のＧ１レース２勝の同馬、父に継いでダートのＧ１を制すればアイドルホースファンも拍手喝采間違いないであろう。
一方、今年は二刀流の大谷翔平投手が数々の記録を樹立する大活躍、今年の流行語大賞も射止めている。
それにあやかるようにソダシの芝とダートの二刀流開眼となれば面白い。
その観点からも、陣営の期待度も高いらしい。
何はともあれ、唯一の３歳馬、３歳牝馬のソダシの走りに熱い視線を投げかけたいものである。（夫）
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