[ポチッとお願いします]
上位拮抗の好メンバーの揃っていた阪神競馬場で開催のG1レース「大阪杯」。
いつも応援している競走馬も出走しており、やはり肩入れしてしまう・・・仕方ないこと。
戸崎圭太騎手騎乗の2番ローシャムパーク、池添謙一騎手騎乗の8番プラダリア。
レースがスタートするとローシャムパークは、スーッと控えてインから追走。
プラダリアもスタートを何とか決めて、中団から追走していた。
ただ、もう少し前目の方からの追走かと思っていたけど、ポジションが取れなかったのだろうか。
先手は5番スタニングローズ、番手には11番ベラジオオペラで久々の積極策の番手追走だった。
内回りの2000のコース。
3コーナー手前あたりでローシャムパークの鞍上・戸崎圭太騎手が同馬を促しながら、大外に出して先団へグイグイと進出していた。
おお、大丈夫かな、と思いつつ見ていた。
番手に上がり、ベラジオオペラの横に付けてきた。
最後の直線、逃げるスタニングローズを捉えたベラジオオペラがゴールへ一直線、ローシャムパークが懸命にくらいついて行く。
残り200あたりのプラダリアは、いささか脚いろが悪く鞍上が懸命にムチをいれるも反応が悪そうである。
終わったか、ガッカリ。
ゴール前、13番ルージュエヴァイユがメンバー最速の34秒0の末脚で一気に追い込んできて、2着争いに加わって来た。
この3頭がゴールイン。
中のベラジオオペラのクビがグイっと伸びており、そうなると問題は2着争いだった。
外のローシャムパークか、インのルージュエヴァイユか。
ストップモーション映像でも分かりづらい。
ローシャムパークは、3着かなと思いほぼ諦めていた。
その後、写真判定が判明し2着に2番の馬番が掲示された。
おっお~、馬単と馬連が転がり込んだらしい。
縦目でもいい、的中していた。
それにしても、どの馬にも勝利のチャンスのある実に難しい好メンバーのG1レースだった。
何とか、なんとか、今週もG1レースが的中したから文句は言えない。
ナイス!!
日本のプロ野球も29日に開幕。
野球ファンにとっては、一喜一憂の日々の始まりであろう。(夫)
(下記のバナーへのクリックをお願いします。ご協力、ありがとうございます)