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昨日の阪神競馬場のクラシック第1弾・桜花賞、8年ぶりの満開の桜の下で開催されたとのこと。
好天に恵まれ多くの競馬ファンが詰めかけていたらしい。
実況のテレビ画面から大観衆が聞こえてきた。
特に外回りのマイル戦、最後の直線の攻防に一段と大きな歓声が・・・。
後方待機策の7番スウィープフィート、鞍上の武豊騎手の騎乗ぶりと同馬を中心に見入っていた。
最後方から後方2番手あたりを追走、前走のような追い込みが見られるものと期待し応援していた。
4コーナーから直線へ向くも後方にいる。
馬群が大きく広がって直線へ各馬がラストスパート。
中団にいる勝ち馬の12番ステレンボッシュから、5、6頭後方だった。
ステレンボッシュの鞍上・J.モレイラ騎手が一気に追い出して、先頭へ躍り出てそのまま押し切る勢いだった。
その直後に9番アスコリピチェーノも懸命に追って、番手に上がって来ている。
一方、後方から追い出すスウィープフィートの鞍上・武豊騎手、一瞬前が開かなくて進路取りにやや苦しんでいたが、残り200手前で前が開きメンバー2番目の33秒0の末脚で追い込むも・・・。
メンバー最速の32秒8の末脚で追い出した11番ライトバックが直前にいるが、最後まで交わすことのできない4着入線。
アスコリピチェーノを4分の3馬身抑えて、ステレンボッシュが桜花賞を制した。
鞍上のJ.モレイラ騎手が日本のG1レース2勝目を挙げて、破顔一笑のゴールインだった。
3着にはメンバー最速の末脚で追い込んだライトバックが、2着馬アスコリピチェーノにクビ差迫ったところがゴールだった。
その2分の1馬身差でイチ押しのスウィープフィートが入線、残念・・・3着だったなら3連複も的中だったけど。
仕方ない。
また、また縦目のG1的中も馬連と馬単が安価で・・・。
まぁ、春のG1レース3連勝と云うことで、安堵しているけどキッチリ的中したいものである。
ところで、妻の通うデイサービス施設、コロナ発生であったが施設内の消毒など万全の態勢で本日から受入れできるとの連絡を受けた。
通常よりもコロナ感染に行き届いた態勢になるから、返って安心しながら連れていかれるものと思っている。
まずは、良かった、よかった。(夫)
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