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春爛漫、7日(日)の阪神競馬場で開催の桜花賞、満開の桜の下で華やかに若き牝馬の競争が見られることであろう。
現地は駆けつける競馬ファンも多く、コロナ禍前の華やかさも戻っていることと思わる。
行けるものなら行ってみたいのは山々なれど、所詮無理な相談と思われる。
ところで、日本のプロ野球も開幕し、相当に盛り上がっている。
エスコンフィールド北海道の開幕戦、これまたもの凄い演出で派手で賑やかな様相がライブ映像で届けられていた。
東北楽天ゴールデンイーグルスを迎えての2戦。
初戦は、思わず躓いて敗けてしまったが、一昨夜は北山投手のあわや完全試合もと云うような投球で盛り上がり、万波選手のスリーランもでるなどで前夜のお返しをしていた北海道日本ハムファイターズ。
今年は、何だか期待できそうな雰囲気が漂ってくる。
故障で開幕から戦線離脱の清宮選手の復帰も待たれる。
[土曜日の追っかけ馬]
中山11R キャプテンシーが出走予定。
前走は最内枠から好スタートを決めて、マイペースを刻みながら先手を主張。
3コーナーから4コーナーへ。
最後の直線、二の脚を使いながら後続を3馬身突き放しながら、直線の急坂も力強く上りきりそのまま後続に影をも踏ませず逃げ切ってゴールイン。
最終的には2着馬に2馬身差の内容だった。
勝ちタイム1分32秒5はGood。
快勝の内容で重賞レースでもしっかり走り抜けるものと期待したい。
阪神11R シングザットソングが出走予定。
前走は中団やや後方の馬群の中から追走。
4コーナーから直線、馬群が大きく広がっているが、同馬はインをそのまま突っ込んで一瞬先頭に躍り出て押し切るかと思った。
ところが、内が荒れて外が伸びるコース、大外から1、2着馬などが一気に伸びて来た。
シングザットソングも懸命に頑張るも0秒2差5着だった。
11番人気を大きく覆すものだった。
今回はさらに前進することに期待している。
阪神12R ミキノプリンスが出走予定。
前走から連闘で挑む同馬。
その前走は、どうも行き脚が悪くて馬体重プラス16キロのためか、久々のためなのか・・・。
連闘策でそこらあたりを解消し、好走してほしいものである。(夫)
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(いつものコースとソメイヨシノ)