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且つて家屋の増築工事を行っている。
数年後、雨漏りが分かった。
建築業者に依頼し、いろいろと調べたところ依然のサッシ部分が原因だった。
コーキングなどを施し一件落着。
ところが、その後別の部分からの雨漏り。
やはり、隣の箇所のサッシ部分が原因らしい。
一階部分の増築の際、壁を壊すなどで二階のサッシ部分のコーキング箇所などが緩んだのであろう。
そのようなことで、雨漏りもおさまったように思えていた。
すると、先般来、さらに別のところから雨漏り。
当方が、増築部分の屋根に上がりコーキングを重ねて行った。
ところが、やはり素人では早々うまく行かないものである。
結局、以前の建設業者に連絡すると工務担当の方が来宅。
雨漏り箇所を確認し、天気が続いたところで手直しするとのこと。
その内、一級建築士の担当者が改めて来宅し、増築部分と旧の建物部分の状況などをチェック。
後日、サッシ屋の担当者2人を伴って来宅。
古いコーキング剤などをすべて剥ぎ取り、掃除したのちに改めてサッシ周りや増築部分のつなぎ目部分。
さらに壁のクラッキング部分などあらゆる箇所を用途別のシール材を用いて、丁寧な仕事で全てコーキングを終えられた。
仕上がりを見ると、これまでで一番きれいに出来上がっていた。
その後、中々雨も降らないが、先般やっと雨が降った。
雨漏り箇所を点検口からチェック。
漏れていない。
そして、昨夜も、昨日もチェックするけど、どうやら大丈夫である。
あとは、巻き上げるような雨、横殴りに吹き付ける雨の日どうなのか・・・。
そのような雨が降って来ない。
大丈夫と思われるけど。
まぁ、今回の業者の仕事ぶりからするとOKと思われる。
家屋も年数を経るといろいろなことが起きるものである。
長らくイエコウモリに悩まされたこともあったが、専門業者の処置により解決している。(夫)
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