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昨日のこと、ドジャースの大谷翔平選手、7回裏に二盗を試みた際に左肩を痛めたとか。
「左肩亜脱臼」とのこと、昨夜か本日に病院で精密検査が行われるとのこと。
詳細判明まで2、3日かかるらしい。
同選手がもっとも楽しみにしている大事な時、怪我が軽いものであることを願っている。
順風満帆の同選手であるけど、思わぬことが起きるものと・・・ビックリ。
一方、好メンバーの揃った東京競馬場「天皇賞(秋)」、期待も込めて応援していた11番ジャスティンパレスも、勝ち馬の7番ドウデュースも後方からの競馬だった。
3コーナーから4コーナーへ向くところ、ジャスティンパレスは馬群の中に突っ込んでいた。
ドウデュースの鞍上はあくまでも後方待機策だった。
ジャスティンパレスは相変わらずゲートの出が良くなかった・・・。
最後の直線の攻防。
最後方からドウデュースがメンバー最速の32秒5の強烈な末脚で追い出して、内側の各馬をごぼう抜きで突き抜け、後続に1馬身4分の1差の着差をつける快勝だった。
さすが、名手・武豊騎手の好騎乗、さすがの手腕がひと際輝くレースであった。
ジャスティンパレスは、行く先々で前が詰まって思うように追い出せないなか、馬群の空いたところ、空いたところへ突っ込むも馬場のインが荒れているのか伸びないようであった。
鞍上の坂井瑠星騎手がメンバー2番目の33秒0の末脚で懸命に追っていたが、惜しいかな3着にクビ差届かなかった。
外に出すことができれば、もっと際どいレースになっていたと思う。
昨年もゲートのタイミングが悪く後方からの競馬だったが、鞍上の横山武史騎手は、腹をくくって大外に持ち出し最後方からメンバー最速の末脚で追い込み、イクノイックスの2着に上がっていた。
土日とも快勝とはならなかったが、回収率250%余なら・・・Good!!
このブログを書き込んでいると、総選挙の開票速報が放送されていた。
与党自民党の苦戦が伝えられており、自公で過半数維持が難しいとの情勢とか。
結局、与党の過半数割れとなった。
奢れるもの・・・何とやらの自民党議員だったのであろう。
しかしながら、政権交代はこりごりである・・・。
あの空白の3年間の再来は止めてほしいけど。(夫)
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