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一昨日投開票の行われた総選挙。
終わってみれば、大方の予想の通り自公与党の過半数割れが現実になってしまった。
今回の総選挙では、政策論争そっちのけの選挙活動であった。
自民党の裏金問題が一番の重大な案件、野党が一斉に政治とカネ、裏金、裏金と連呼。
そして、政権交代、政権交代の連呼。
一方の自公連立与党は、自民党の裏金問題で政策論争どころか、守勢、守勢だけが目立っていた。
メディアの方も政治とカネが主課題かのように報道。
国民が自公離れをするよう誘導するかのような報道も多かった。
すると、報道されていることが正論、つまり自公を落とさなければならない。
政治を替えなければならない、取りあえず自公の過半数割れを引き起こさなければ・・・。
そのような動きが目立った結果がこれだったと思われる。
ならば、立憲民主党を主軸とする連合政権誕生が本当にいいものか、悪夢のような3年間だった民主党政権時代へ再び戻るのか、それが望ましいのか。
一方、来月は米国大統領選挙が待ち構えている。
ハリスか、トランプか。
トランプか、ハリスか。
ロシアに北朝鮮の特殊部隊や兵士が送り込まれ、ウクライナ戦争へ北朝鮮が加担しつつある昨今、次は朝鮮半島有事とも囁かれている。
我が国もいつその戦争に巻き込まれるものか、とても危うくなってきているこの時、国内では不安定な政権誕生に動き始めており、とても不安なことと思っている。
国家の利益と国民の利益を守らなければならない政権、地に足のつかない状況が露呈するようで最悪な事態になってきている。
国を守るということが重大なことになりつつある中、この先日本はどうなるのであろうか。
何とも不安なことになってしまって、なんと言えばいいものか・・・。
言葉も見つからない。(夫)
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