恐れていた台風、夜半から明け方に激しい風が吹き渡っていたが、我が家の方は特段の被害もなく通り過ぎて行ったもので・・・一安心。それにしても、ここのところ、夏日を大きく上回る真夏日が観測される地域が続出、既に暦は10月を迎え中旬も近いというのに・・。
何でも、この時期に東京で30度を超えたのは、ほぼ100年前の大正時代と、昭和の20年代頃以来とか。その上、この時期に日本海側を通り抜けた台風は、極めて珍しいことらしい。
一方、今冬は偏西風が大きく蛇行し南に下がり、この上もなく厳しい寒波が日本列島を何度も襲うとの長期予報。いやはや、自然環境においても住みにくくなった時代である。
さて、競馬の話。
2020年東京オリンピック招致へのIOCプレゼンテーションで、一躍時の人となった滝川クリステルさんの発した「お・も・て・な・し」という言葉、このとても響きのいい日本語が世界を駆け巡った。
我が愛車もデビュー時からのキャッチフレーズは、
「おもてなし」であったと記憶している。
その「おもてなし」を馬名に付けた馬が栗東に入厩したとのこと。同馬名には、人気も殺到したらしいが、抽選で射止めたのは生産者:千代田牧場のブライアンズタイム産駒の2歳牝馬とか。先般の中山では、お世話になったので応援したい
また、入厩先の佐々木晶三厩舎には、先の凱旋門賞に出走した今季のダービー馬「キズナ」が所属している。同馬名も東北大震災における「きずな」に相通じるもので、同馬の活躍は被災者の皆さんにも大きな励みとなっているだろう。
同様に今回の「オモテナシ」が、活躍すれば7年後の東京五輪への大いなるはずみにもなり・・・名声をほしいままにするであろう。滝川クリステルさんのように華麗で、品格のある牝馬となってデビューするといいね。
ところで、今週は、「オモテナシ」号の一つ上のお姉さんたちが出走する秋華賞が開催される。前走の前哨戦ローズSで4着に敗れたオークス馬のメイショウマンボ、着差は0秒1であるからそれほど負けていない。最終追い切りもバッチリであったとの同馬、叩き2戦目で巻き返し十分と思われる。
方や、ローズSを強い勝ち方で制したデニムアンドルビー、内回りの京都2000なら前回のように後方一気では届かないであろうから、鞍上が心して騎乗すると思われる。
軸馬はこの2頭の内から選定したいと・・・思っているが、夏を超えて大きく成長した気配のいい馬にも注意したい。特にデビュー4戦目の前走、古馬をねじ伏せたスマートレイアーは不気味。(夫)
[追 記]~流行語大賞イチオシの馬名~
20年東京五輪が決まったIOCのプレゼンテーションで滝川クリステルが発信し、流行語大賞の本命候補にもなった「オモテナシ」という馬名を持つ2歳馬が佐々木厩舎に入厩した。
同馬名には希望が殺到したが、抽選でこの牝馬(父ブライアンズタイム)に決定した。松元助手は「牝馬の割に510キロあるし、血統も重厚ですね」とコメント。デビュー時、話題になることは間違いないだろう。
(出典:JRA-VAN NEXT 抜粋)
参考資料:サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他
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何でも、この時期に東京で30度を超えたのは、ほぼ100年前の大正時代と、昭和の20年代頃以来とか。その上、この時期に日本海側を通り抜けた台風は、極めて珍しいことらしい。
一方、今冬は偏西風が大きく蛇行し南に下がり、この上もなく厳しい寒波が日本列島を何度も襲うとの長期予報。いやはや、自然環境においても住みにくくなった時代である。
さて、競馬の話。
2020年東京オリンピック招致へのIOCプレゼンテーションで、一躍時の人となった滝川クリステルさんの発した「お・も・て・な・し」という言葉、このとても響きのいい日本語が世界を駆け巡った。
我が愛車もデビュー時からのキャッチフレーズは、
「おもてなし」であったと記憶している。
その「おもてなし」を馬名に付けた馬が栗東に入厩したとのこと。同馬名には、人気も殺到したらしいが、抽選で射止めたのは生産者:千代田牧場のブライアンズタイム産駒の2歳牝馬とか。先般の中山では、お世話になったので応援したい
また、入厩先の佐々木晶三厩舎には、先の凱旋門賞に出走した今季のダービー馬「キズナ」が所属している。同馬名も東北大震災における「きずな」に相通じるもので、同馬の活躍は被災者の皆さんにも大きな励みとなっているだろう。
同様に今回の「オモテナシ」が、活躍すれば7年後の東京五輪への大いなるはずみにもなり・・・名声をほしいままにするであろう。滝川クリステルさんのように華麗で、品格のある牝馬となってデビューするといいね。
ところで、今週は、「オモテナシ」号の一つ上のお姉さんたちが出走する秋華賞が開催される。前走の前哨戦ローズSで4着に敗れたオークス馬のメイショウマンボ、着差は0秒1であるからそれほど負けていない。最終追い切りもバッチリであったとの同馬、叩き2戦目で巻き返し十分と思われる。
方や、ローズSを強い勝ち方で制したデニムアンドルビー、内回りの京都2000なら前回のように後方一気では届かないであろうから、鞍上が心して騎乗すると思われる。
軸馬はこの2頭の内から選定したいと・・・思っているが、夏を超えて大きく成長した気配のいい馬にも注意したい。特にデビュー4戦目の前走、古馬をねじ伏せたスマートレイアーは不気味。(夫)
[追 記]~流行語大賞イチオシの馬名~
20年東京五輪が決まったIOCのプレゼンテーションで滝川クリステルが発信し、流行語大賞の本命候補にもなった「オモテナシ」という馬名を持つ2歳馬が佐々木厩舎に入厩した。
同馬名には希望が殺到したが、抽選でこの牝馬(父ブライアンズタイム)に決定した。松元助手は「牝馬の割に510キロあるし、血統も重厚ですね」とコメント。デビュー時、話題になることは間違いないだろう。
(出典:JRA-VAN NEXT 抜粋)
参考資料:サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他
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