昨日は、台風への備えから畑地に出向いて、物が飛ばされないようにいろいろと策を練ってきた。また、先般種まきした大根もスクスク育っているが、家内が追肥を行い、当方は青虫や黒い虫を取り除いた。
柔らかい葉っぱだから、食べやすいらしい。さらに、せっかく来たからと雑草が芽吹いており、それらを除去するも・・・さすがは、雑草。根強く、根気よく生えそろっているから、畑とは雑草との格闘技である。
3、4時間の作業を終えて帰宅。すると、「京都 小川珈琲」から、情報誌「珈琲物語」と“オータムクーポン券”の優しい心遣いが届いていた。毎日、午前と午後の時間帯、我が家が愛飲の小川珈琲。
在庫の方、ホワイトのパケージ“スペシャルティコーヒーブレンド005”が残り3個となっている。そろそろ、来週末までには、注文したいと思っていたところに・・・いいものを送っていただいたグッド・タイミングだね。年金生活者にとってのささやかなお楽しみである。
ブログを立ち上げて半年くらいの頃、阪神競馬日帰りツアーの帰途、高速道のあるパーキングエリアに立ち寄った際に偶然手にとったことが、この愛飲のコーヒーとの出会いである。
京ブランド認定食品「京珈琲」(イエローとピンクのパケージのコーヒー)の2種類。それらを手にとり、パッケージの記載内容などを読みながら・・・飲んでみたい、との衝動に駆られた。
その頃、コーヒーメーカーが故障して、デロンギ社のコーヒーメーカーを新たに購入しており、それに合うコーヒーをいろいろと試していた時期でもあった。その時、求めた「京珈琲」を飲むと、イエローの方がまろやかで飲みやすく、ピンクは酸味があってストロングな感じであった。
それ以来、すっかりこのコーヒーのとりこになってしまった。その後、ネットで取り寄せるようになり、4年近く飲み続けている。その内、“スペシャルティコーヒーブレンド005”と“スペシャルティコーヒーブレンド009”も飲んでみた。その結果、我が家でもっとも飲みやすく、この上なく美味しいと思えたコーヒーは、“スペシャルティコーヒーブレンド005”であった。
今では、スペシャルティコーヒーブレンド005”とイエローの京珈琲の2種類にすっかりハマっている。コーヒーについては、いろいろな面で健康にもいいとの学術研究成果も発表されており、1杯のコーヒーは我が家にとって・・・至福のひとときでもある。
(今では、右の2種類の珈琲がお気に入り、特に005が美味しい)
その後、コーヒー豆の値上がりもあって、最初に買い求めた頃よりも、若干の値上がりが行われている。写真のコーヒーは、値上がり前の懐かしい写真。今では、スペシャルティコーヒーブレンドの量が20グラム少なくなっている。
そうそう、情報誌「珈琲物語」の後段に社員の方の投稿記事があった。
“感謝の気持ちで20年”というタイトル。喫茶店回りの営業における苦労話、かなりキツイことを言われたこともあったとか。
その喫茶店が閉店になった際に「文句ばっかり言ってたなぁ。店うまくいってなかったんや」そして、「うちの最後のコーヒーや、飲んでいってくれ」と、オーナーから現実の厳しさがヒシヒシと伝わる言葉をいただいたとのこと。
別の営業部署の仕事で、上司の言葉が身に染みた話、商品開発における話では、コーヒー産地からその豆や一杯のコーヒーが、消費者に届くまでにさまざまな人々の手を介していること。勤務して20年、いつも「コーヒー」と「感謝の気持ち」がそこにはあったとまとめてある。
一人、ひとりの社員の方が、一杯のコーヒーが消費されるまでの間、いかに美味しく、気持ちよく味わってもらっているのか・・・と、いう努力をされている。
これまで、何度もネットで注文するが、「お・も・て・な・し」の心がこちらに届いていたのがよくわかった。本日も、美味しいコーヒーを楽しみたい。(咲・夫)
参考資料:「珈琲物語」(小川珈琲株式会社)
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柔らかい葉っぱだから、食べやすいらしい。さらに、せっかく来たからと雑草が芽吹いており、それらを除去するも・・・さすがは、雑草。根強く、根気よく生えそろっているから、畑とは雑草との格闘技である。
3、4時間の作業を終えて帰宅。すると、「京都 小川珈琲」から、情報誌「珈琲物語」と“オータムクーポン券”の優しい心遣いが届いていた。毎日、午前と午後の時間帯、我が家が愛飲の小川珈琲。
在庫の方、ホワイトのパケージ“スペシャルティコーヒーブレンド005”が残り3個となっている。そろそろ、来週末までには、注文したいと思っていたところに・・・いいものを送っていただいたグッド・タイミングだね。年金生活者にとってのささやかなお楽しみである。
ブログを立ち上げて半年くらいの頃、阪神競馬日帰りツアーの帰途、高速道のあるパーキングエリアに立ち寄った際に偶然手にとったことが、この愛飲のコーヒーとの出会いである。
京ブランド認定食品「京珈琲」(イエローとピンクのパケージのコーヒー)の2種類。それらを手にとり、パッケージの記載内容などを読みながら・・・飲んでみたい、との衝動に駆られた。
その頃、コーヒーメーカーが故障して、デロンギ社のコーヒーメーカーを新たに購入しており、それに合うコーヒーをいろいろと試していた時期でもあった。その時、求めた「京珈琲」を飲むと、イエローの方がまろやかで飲みやすく、ピンクは酸味があってストロングな感じであった。
それ以来、すっかりこのコーヒーのとりこになってしまった。その後、ネットで取り寄せるようになり、4年近く飲み続けている。その内、“スペシャルティコーヒーブレンド005”と“スペシャルティコーヒーブレンド009”も飲んでみた。その結果、我が家でもっとも飲みやすく、この上なく美味しいと思えたコーヒーは、“スペシャルティコーヒーブレンド005”であった。
今では、スペシャルティコーヒーブレンド005”とイエローの京珈琲の2種類にすっかりハマっている。コーヒーについては、いろいろな面で健康にもいいとの学術研究成果も発表されており、1杯のコーヒーは我が家にとって・・・至福のひとときでもある。
(今では、右の2種類の珈琲がお気に入り、特に005が美味しい)
その後、コーヒー豆の値上がりもあって、最初に買い求めた頃よりも、若干の値上がりが行われている。写真のコーヒーは、値上がり前の懐かしい写真。今では、スペシャルティコーヒーブレンドの量が20グラム少なくなっている。
そうそう、情報誌「珈琲物語」の後段に社員の方の投稿記事があった。
“感謝の気持ちで20年”というタイトル。喫茶店回りの営業における苦労話、かなりキツイことを言われたこともあったとか。
その喫茶店が閉店になった際に「文句ばっかり言ってたなぁ。店うまくいってなかったんや」そして、「うちの最後のコーヒーや、飲んでいってくれ」と、オーナーから現実の厳しさがヒシヒシと伝わる言葉をいただいたとのこと。
別の営業部署の仕事で、上司の言葉が身に染みた話、商品開発における話では、コーヒー産地からその豆や一杯のコーヒーが、消費者に届くまでにさまざまな人々の手を介していること。勤務して20年、いつも「コーヒー」と「感謝の気持ち」がそこにはあったとまとめてある。
一人、ひとりの社員の方が、一杯のコーヒーが消費されるまでの間、いかに美味しく、気持ちよく味わってもらっているのか・・・と、いう努力をされている。
これまで、何度もネットで注文するが、「お・も・て・な・し」の心がこちらに届いていたのがよくわかった。本日も、美味しいコーヒーを楽しみたい。(咲・夫)
参考資料:「珈琲物語」(小川珈琲株式会社)
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市内の数店を巡って購入し、飲み比べています。
お勧めの小川珈琲、早速、ネット注文してみました。
楽しみです!
いつも軸、参考にさせていただいています!
いろいろな種類のものを注文した結果、この珈琲に行きつきました。(笑)
お口に合うといいですね。
競馬の方、軸馬が飛ぶことも多くて、さすがにウマくいかないものですね。
台風の進路が、気になります。