5日(土)、京都10R「花園S」は、物凄く残念だった。当方イチオシのウインドミネーターがスタートでもたついて、隣のパルラメンターレに先手を主張され、終始パルラメンターレの番手を追走。
相手筆頭のプリンセスぺスカ、今回は早めからの競馬。先団が4コーナーから直線に入ると逃げるパルラメンターレをウインドミネーターが捉えて先頭に躍り出た・・・良しよし。
すると、外から詰めてきたプリンセスぺスカが馬体を併せて、ウインドミネーターを交わしにかかった・・・そして、交わして先頭へ。
渋太く食い下がったウインドミネーターの外から、物凄い勢いで追い込んできたブービー人気のアグネスミヌエットがゴール手前クビ差交わして2着に上がった・・・当方、イチオシの馬券的中が水泡に帰した瞬間。
さて、本日の京都10R、当方が最も応援しているミキノバンジョーがオープン入り後の初出走
久々の1200m戦が、ちょっと気がかりながら、末脚を爆発させて突き抜けてくれることを願っている・・・直線の短い内回りコースでも。
鞍上の武豊騎手も前走のテン乗りで力のあるところが分かったので、うまく騎乗してくれるものと期待している。
ところで、本日は東西で重賞レースが組まれており、「アルゼンチン共和国杯」では、オウケンブルースリが前走のレースぶりと今週の最終追いで復調気配が濃厚の模様・・・となると、イチオシで狙いたい。そろそろ、走り頃かと思われるもので
「攻めが実践に直結するタイプ。今週は時計、動きとも上々。いい頃の状態に近づいている。東京の二千五百は合っていると思うし、58.5キロなら、克服してもらわないと・・」と、コメントの音無秀孝師。
相手筆頭は、オウケンブルースリと同様に前走の京都大賞典では好位追走から鋭く伸びて、力のあるところを示した⑱ビートブラック。陣営も叩き良化タイプの同馬なら期待も大きいとのこと。
今回は大外に回ったので、じっくりと追走し府中の長い直線を大外から一気に追い込んで上位に絡んでくれるものと・・・。
ハンデ頭のオウケンブルースリに次ぐ58キロの斤量の④ナムラクレセント、天皇賞(春)では出遅れながら2週目の向正面で先頭を奪い、渋太く粘ってヒルノダムールに0秒3差の3着と踏ん張った実力派。鉄砲駆けもあるので、ここは侮れないものと思っている。
「スムーズすぎるぐらいスムーズだった。しっかり乗り込んでこれたし、馬格があるのでハンデ(58キロ)もこなせるはず」と、コメントの福島信晴師。
前走は57.5キロのトップハンデの⑪トレイルブレイザー、タイム差なしの2着と惜しい競馬。今回は、2.5キロ減の55キロでの出走なら上位陣とそれほど差はないとのこと。菊花賞、天皇賞(秋)とG1連勝とただ今絶好調の池江泰寿師の管理馬なら、見逃すことは尚更できないだろう・・・。
そのほか、東京芝コース2-2-0-1と好相性の⑥カリバーン、ただ、デュランダルの仔なものでこの距離が持つものか・・・ちょっと不安もよぎる。
「転厩馬で比較がつかない面もあるが、追い切りに乗った鞍上は好感触を得た感じ。実績からも通用する力はあるはず」と、コメントの鹿戸雄一師。
穴候補で②ネコパンチの逃げ粘りがあるか。また、渋太い競馬が身上の⑮コスモラピュタも入れておきたい。
予想レース

東京 11 R ⑫ ⇔ ⑱ ⑫ ⇒ ④⑪⑥②⑮ ウマタン7点。
結果やいかに・・・・・・・・?
(夫)
[追 記]
京都メインは、⑥エスポワールシチーで断然のレースとの下馬評。追っかけ馬⑧ワンダーアキュートと①インバルコも出走、それらに④ニホンピロアワーズが絡んでくるものと思われる一戦。

参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他
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相手筆頭のプリンセスぺスカ、今回は早めからの競馬。先団が4コーナーから直線に入ると逃げるパルラメンターレをウインドミネーターが捉えて先頭に躍り出た・・・良しよし。

すると、外から詰めてきたプリンセスぺスカが馬体を併せて、ウインドミネーターを交わしにかかった・・・そして、交わして先頭へ。
渋太く食い下がったウインドミネーターの外から、物凄い勢いで追い込んできたブービー人気のアグネスミヌエットがゴール手前クビ差交わして2着に上がった・・・当方、イチオシの馬券的中が水泡に帰した瞬間。

さて、本日の京都10R、当方が最も応援しているミキノバンジョーがオープン入り後の初出走

久々の1200m戦が、ちょっと気がかりながら、末脚を爆発させて突き抜けてくれることを願っている・・・直線の短い内回りコースでも。
鞍上の武豊騎手も前走のテン乗りで力のあるところが分かったので、うまく騎乗してくれるものと期待している。

ところで、本日は東西で重賞レースが組まれており、「アルゼンチン共和国杯」では、オウケンブルースリが前走のレースぶりと今週の最終追いで復調気配が濃厚の模様・・・となると、イチオシで狙いたい。そろそろ、走り頃かと思われるもので

「攻めが実践に直結するタイプ。今週は時計、動きとも上々。いい頃の状態に近づいている。東京の二千五百は合っていると思うし、58.5キロなら、克服してもらわないと・・」と、コメントの音無秀孝師。
相手筆頭は、オウケンブルースリと同様に前走の京都大賞典では好位追走から鋭く伸びて、力のあるところを示した⑱ビートブラック。陣営も叩き良化タイプの同馬なら期待も大きいとのこと。
今回は大外に回ったので、じっくりと追走し府中の長い直線を大外から一気に追い込んで上位に絡んでくれるものと・・・。
ハンデ頭のオウケンブルースリに次ぐ58キロの斤量の④ナムラクレセント、天皇賞(春)では出遅れながら2週目の向正面で先頭を奪い、渋太く粘ってヒルノダムールに0秒3差の3着と踏ん張った実力派。鉄砲駆けもあるので、ここは侮れないものと思っている。
「スムーズすぎるぐらいスムーズだった。しっかり乗り込んでこれたし、馬格があるのでハンデ(58キロ)もこなせるはず」と、コメントの福島信晴師。
前走は57.5キロのトップハンデの⑪トレイルブレイザー、タイム差なしの2着と惜しい競馬。今回は、2.5キロ減の55キロでの出走なら上位陣とそれほど差はないとのこと。菊花賞、天皇賞(秋)とG1連勝とただ今絶好調の池江泰寿師の管理馬なら、見逃すことは尚更できないだろう・・・。

そのほか、東京芝コース2-2-0-1と好相性の⑥カリバーン、ただ、デュランダルの仔なものでこの距離が持つものか・・・ちょっと不安もよぎる。
「転厩馬で比較がつかない面もあるが、追い切りに乗った鞍上は好感触を得た感じ。実績からも通用する力はあるはず」と、コメントの鹿戸雄一師。
穴候補で②ネコパンチの逃げ粘りがあるか。また、渋太い競馬が身上の⑮コスモラピュタも入れておきたい。




東京 11 R ⑫ ⇔ ⑱ ⑫ ⇒ ④⑪⑥②⑮ ウマタン7点。
結果やいかに・・・・・・・・?

[追 記]
京都メインは、⑥エスポワールシチーで断然のレースとの下馬評。追っかけ馬⑧ワンダーアキュートと①インバルコも出走、それらに④ニホンピロアワーズが絡んでくるものと思われる一戦。

参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他

