言い訳無用

午前中にジムで昨日のスウィングのおさらいをしに行きました。

昨日気付いたのですが、いつの間にかスウィングが小さくなっていたようです。
安定性が一番重要な要素であることは間違いないでしょうが、そのためにこじんまりしたのでは少し惨めです。
更に加齢と共に体力低下が加われば加速度的に飛距離低下になってしまいます。
昨日の”満振り350球”のお陰で、しっかりバックスウィングをしてしっかりフィニッシュを取るスウィングになって良かった。
きっとブレは少し大きくなると思いますが、このブレはスウィングを小さくすることでなく少し時間はかかるでしょうが練習で修正していきたいと思っています。
明日はこのことを言い訳にしないように、ブレる事を前提にクラブ選択をしてショットを組み立てて行きたいと思っています。

今筋トレも並行して実行していますが、それでも飛距離が落ちていたので（特にドライバー、アイアンはそれほど感じなかった）年のせいにしていました。
○○のせいだ、と責任（原因）を自分以外に転嫁するするようになると進歩はそこでお仕舞。
折角筋トレもしているのだからまだまだ頑張りますよ！

明日のラウンドで試したいのはもう一つ。
以前に書いた「改造元中尺パター」です。（中尺パターを自分で切り詰めたもの）
家で毎日2ｍ、3ｍ、（マットが短いので長いのは5ｍ、10ｍと思しき振幅）と距離感の練習の成果を見てみたいのです。
今までは15ｍ以上だとほとんど3パットになっていたので、何とかこれを改善したいと、アプローチでやっている振り幅で距離調節をするように練習しています
勿論ラウンド前に練習グリーンで5ｍ、10ｍと思っている振幅で実際はどれくらい転ぶのかを確認が必要ですが。
是非パット数だけは32以内で収めたいと思っています。
3ｍ以内はオーバー目に、それ以上は1グリップ以内へ　をモットーに。

満振り350球

昨日は（7日）明日が（9日）ラウンドだというのにスウィングのイメージがハッキリしていなかったので又屋外練習場へ行きました、今週3回目です。

最初はＳＷとＰＷで振り幅と飛距離の確認を。
次に7Ｉと5Ｉで。
左へ真直ぐ・真直ぐ・右へスライスとバライエティに富んだ球が出ます。
それぞれの場面でこれが打ち分けられたら最高なのですが、時と場所を選ばずにこれ等が出てくるから困ります。
沢山打っているうちに何となく左が無くなって真直ぐと右が残りました。
ただ飛距離はひと頃よりも戻ってきた感じで、フィニシュも途中で止まらず振り切れていたようです。

こんどのラウンドで使う予定のエースドライバーも最初は左・中・右と周囲を偵察すべく満遍なく球を散らしていました。
今時期に偵察をしているようでは遅すぎるので、命中精度を上げるべくかなりの数の球で訓練。
「ローマは1日にして成らず」急には完成しません。
でも何とか時と場所によってはＯＢの可能性もあるけど運がよければ全部セーフ位には調整できたようです。

今回の練習の収穫は、バックスウィングを今までより少しアップテンポにしたのでトップでの切換しでヘッドを残しながらボデーターンの開始が出来てるような気がしています。
まだ安定感は今ひとつですが飛距離は上にも書きましたが少し伸びている感じです。（明日の距離感が少し問題です）

今日ジムで確認作業をしようと思います。