それまでにも(練習で?)同じアイアンの入札状況を見て(一度は入札しましたが)研究して、現実の厳しさは認識していました。
30日締め切りの商品は、シャフトはD/GのS200で、今憧れている重量がたっぷり。
しかも新品! 更にセットが5IからPW/AW/SWの8本なのです。(このセットはなかなか無いのです)
研究の結果がこれは自分に落札は無理 と教えていました。
5日後に締め切りが来る同じスペックの中古品(7本)があるのでそれを本命にしようと決め、これには期待せずに一応入札だけして早目に寝ました。
ラウンドの朝、念のため確認してみたら私が落札者になっていました!
時間が無かったのでそのままゴルフ場へ行ったのですが、不思議なことに今のアイアンが「鉛」のせいなのか調子が良いのです。
そうなると落札したアイアンが本当に必要だったのか? と思われてきます。
安値で(と思っている)落札できて万々歳のはずなのに何故か心晴れないのです。
僅差で他人に持っていかれたら欲しくてたまらなくなるのに・・・。
人間(私)は厄介な生き物ですね。
こうなったら新しいアイアンを徹底的に使い込んで目標(シングル)を達成する! それが新しいアイアン、今のアイアンに対する礼儀だ! と一人で勝手に決心しているのでした。
(私にはアプローチ、パットのほうがスコアーを作るには大事なことがラウンドの反省でも明確なのに、これで目標達成できるの?)
商品は明日2日に到着予定です。