25日、ゴルフの練習に行って来ました。
先日の「ライン出しショット」がダメだったので
初心に帰って基本に忠実なフォームを心掛けてみました。
そしたらなんとなんと、良いボールが出るではありませんか!
ついつい余計なことを考えて基本から離れてしまったようだ。
ショットについては少し明るい見通しが出てきたかな?
「中部 銀次郎」の本の中に
”アプローチの差がハンディの差”というのがありました。
”あらゆるショットの中で最も大切なのはアプローチだ”
トップアマでもパーオンできるのは半分くらい、半分は
グリーンを外している。
それでもスクラッチプレーヤーが居るということは
アプローチが優れているから。
つまり私はいくらショットの練習をしても先は見えている、
アプローチの練習をしなければ今より良いスコアーを
出すことは難しいということです。
そしてまた
”できないことはするな”
”グリーンはセンターを狙え” と言っています。
つまり、無理にピンを狙うな、無理に乗せようとするな
ということです。
無理に乗せなくてもアプローチで寄せればいいのだ、と。
今の私はグリーンに乗せなければパーは取れない。
乗っても遠ければボギーかも? というところ。
これが、20~30y外れても大丈夫 と思えるようになれば
こんな気分が楽になることはない。
ということで、これからはアプローチの考え方と
その考えを実践できるように練習に邁進 と行きたいところですが、
どんな練習をすれば良いのか、がよく解らない。
銀次郎氏は、出来るだけ転がせ と教えている。
5Iからウエッジまでを使って、同じスイングをすればいい
ということだがこれが実際やるとなると難しい。
今のラウンドは乗用カートで、グリーン周りにいつも
6本も7本もクラブを持ち歩くのは大変。
またその度にカートまで走るのは余計大変。
それで自分なりのアレンジで、クラブはSW,Pw,8Iとパター
の4本を持ち歩く事にしょうと思っている。
これくらいのアバウトさでも十分だろう、私には。
そして家で美味しいビールが飲めれば最高!!