バイロン・ネルソンの言葉:
”ほとんどのアマチュアはグリーンを良く外すからパーで上がるには、チップ・ピッチ・パットに
頼らざるを得ない。
これはどんなタイプの人でも上達するチャンスのある分野だ。”
そして彼は100yの距離を8番アイアンで打つことを練習の基礎にしていたそうです。
100y以内はほとんどすべての距離を8番で打つことが出来た。
特にグリーン周りでは最適のクラブとしていた。そして数多くのチップインを達成している。
ハンドファーストに構え、低く引いて低く出していく転がしのアプローチが基本。(スピンは極力少なく)
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アプローチ
これは私が苦手としている分野。
でもこれが重要だとは認識している。
では何故上達しないのか?
一つには多分考え方が間違っていたのでは?
今まではグリーンに近づくほど短いクラブを使っていた。
でも易しさから言えば、実際はその逆、近いほどロフトの立ったクラブを使うこと。
グリーン周りなら5番とか、10y離れれば6番とか7番、20y離れれば8番とか9番とか言ったようにした方が良いということ。
実際自分はアプローチが悪いので、今までの考え方を変えてみるのも方法だ。
暫くの間8番アイアンだけで100yを打ち分けられるように練習してみようと思っている。
そしてとくに30y以内のアプローチを重点に。