1月27日、ゴルフ練習 ゴルフパートナー
今日の目的はドラーバーでの低いボールと8番アイアン
でいろいろの距離を打ってみること。
最初ウォーミングアップでドライバーで100yから打ち始め。
暫くは100yもばらけて正確に打てない。短い距離でもなかなか正確には打てないものだ。
150y位が手ごろで打ちやすい、方向も纏まる。
いざ、低いボールに挑戦してみる。
(低いボールをイメージ)
アドレス;ボール1個分右へ、少しだけハンドファースト
その分ロフトを立たせる
その他は同じスイングをする
なかなか思うようには打てない。
左右へのブレがかなり出る。
フック気味を嫌がれば右へプッシュしてしまう。
あれこれ試行錯誤していたらグリップまでおかしくなってしまった。正確なショットを打つためにだんだんとグリップに力が入ってきたようだ。
ゆるゆるグリップに挑戦していたのに、また元に戻ってしまったようだ。
これだから進歩しないのだな~。
核となる不変の部分が無いので、狂いだしたら修正が効かなくなってしまう。
低いボールは何とか打てるようにはなったけど、今度は今までの高目のボールが打てなくなってしまった。
距離は出なくても方向が良ければその方が良いか~。
8番アイアンの練習は結局あまりできずに終わってしまった。
8番でのアプローチは長い距離は難しそう。
自分の場合はキャリーが10y前後が限度かな(ランを入れて3~40y位?)
それ以上はPWとかSWになってしまうのかな?
これから何度か練習しなければラウンドできる状態ではない。
「自然距離」、「安全距離」、「基準飛距離」
自分の実力通りの距離で、ある程度コントロールのできる距離の事。
自分の最大飛距離より10~20%ダウンの距離が目安となる。
ニクラウスは”90以上叩く90%のゴルファーは「不自然距離」を常に
夢見ている、「自然距離」でプレーすべきだ” と言ってるそうです。
これは今の私にも当てはまる言葉で、常にフルショットの距離を基にプレーを組み立てている。
これを今より2番手位落としたクラブでゆっくりスイングした方が確率の高いショットが打てる という事です。
そしてそれが自分の本当の実力の飛距離だという事です。
これからの自分の飛距離の目安は(キャリーの距離)
7W:~160~ 6I:~140~ 7I:~130~ 8I:~120~
9I:~110~ PW:~100~ AW:~90~ SW:~70~
ドラーバーが ~190~
大体今の最大飛距離の90%位が目安。
これを基準にコースマネジメントを組み立てることにする。
これからの練習は「安全距離」をしっかり自分のものにすることに費やすこと