(supotsnaviから借用)
【2021】Tポイント×ENEOS ゴルフトーナメン
風と雨の中の戦い、鹿児島高牧カントリークラブでの熱戦でした。
悪条件の中ではパーオン出来ないことも多く、アプローチ・パットの優劣が大きくスコアーを左右していたと思います。
勿論どんな時でも、アプローチ・パットは最重要であることはに変わりはありません。
流石はプロ、本当に素晴らしいと思えるようなアプローチを見せてくれますね。
悪条件の中で上位二人はー2ですから立派なものです。
今回のトーナメントを見ていて気持ちが良かったのは、ミスをした時の態度が不貞腐れた感じの人が居ないこと。
悔しいだろうけど、平常心を保っように心がけているのでしょうね。
男子プロの場合は見ていてこちらまで不快になりそうな態度を見せる選手も居たりしますが。
私には女子プロの試合が非常に参考になります。
少しこじつけになりますが、アプローチの大切さを再認識して練習に励みます。
さて、私のアプローチの取り組みは如何に?
3/17 ジムでの練習 アプローチ
アプローチの精度を上げるべく試行錯誤。
① 道具を変えてみる。
56度のSWを58度に変えてみました。
これでウエッジは、44度(PW)、48度(AW)、52度、58度と
なります。
一番の問題は、~30y位をしっかりと寄せることだと思います。
3/18 ジムでの練習 ~30yの練習
PWでキャリー、5歩・10歩の練習
52度でキャリー、5歩・10歩・15歩
58度でキャリー、5・10・15・20歩
振り幅が大きくなるほど正確性が悪くなる、という事は
出来るだけ小さい振り幅のクラブが精度が良いという事。
ただ、状況によってはキャリーを多くせざるを得ない場合もあるが
出来るだけ転がし優先で対応する考えを定着させること。
その為にはPWをしっかり使いこなせるようになりたい。
3/19 ジムでのアプローチ練習
昨日と同じ、PW、52度、58度のウエッジで短い距離の練習。
何度も何度も同じことをしていると少しは要領が分かって安定してくる気がします。
これを飽きることなく続けていければきっとアプローチの技量が上がるのでしょう。
筋トレと同じで、同じことを繰り返す継続こそが一番の方法なのかも?。
ということで、出来るだけ毎日これを繰り返すことを自分の課題と決定です。
20日も同じことを繰り返す。
23日ラウンドの予定があります。
その時には少しは納得のアプローチが出来ることを期待しています。