写真のテキストに”素晴らしい被写体ならだれが撮ってもそれなりに撮れる、
平凡な被写体を表現できるように練習するのが良い”との文章が有りました。
これなら自分にも練習できるのでは、と出来るだけ外出時にはカメラを持参
するようにしています。
でも平凡な物を撮れば平凡にしか見えない・・・・。
散歩道の風景。
本当は左の3本だけを入れたかったのですが、上手く構図が
出来ません。
赤い実が多すぎて、どこに焦点を当てれば良いのか分かりません!
これは多摩市役所に有る「蒼天」(浦山一雄 作)
これは隣り駅の公園。
最近はカメラを持って散歩しているのですが、だんだん撮るのが難しくなって
きた感じがします。
上手い下手は余り気にせず、「おっ」と思ったものを撮っていきます。
平凡の中のどこに非凡を見つけるか・・・・・。
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