(今回の大震災については色々書いてみましたが、結局は何も書けませんでした。
ただお悔やみとお見舞いを申し上げるばかりです。)
私の空手、少し現実が見えてきました。
私の習っている流派では組手の練習はグローブを着けてやります。
私も若いつもりで参加していたのですが、次回からパスすることに
しました。
理由は 健康のための運動が逆効果になりそうだから・・・。
最初は慣れれば組手も十分にできると思っていたのですが
やはり格闘技はこの歳からでは私には無理のようです。
練習ですから勿論軽目で打ち合うのですが、そこは人間!
相手のパンチが当たるとどうしても打ち返そうとします。
するとまた相手も・・・・。
そうならなくても私は受けが下手なのか、良く唇を切ってしまいます。
(ほんの少しだけですが)
キックも入れたスパーリングでは悪くすると暫く階段が上がれない・・・。
歳をとると一度怪我をすると立ち直れなくなる恐れが大きくなります。
せっかくいま健康に過ごしているので、この状態を維持したいと
考えています。
と言うことで次回からはスパーリングは遠慮して、基本と柔軟と
形だけを練習することにしました。
せめて形だけは自分に納得できるようにしようと思っています。
その為には最低でも3年は続けるつもりです。
さて、空手の今後の進む道、小生も全く同様な方向です。組み手はシルバー族にはいささか厳しすぎます。形、基本動作等を極めるのも武道の道。お互いこの路線で行きましょう。
ただ小生は最近、空手と並行して杖術(杖道)をはじめました。神道夢想権之助がはじめ、唯一宮本武蔵に勝ったといわれてる杖術です。主に形を中心に空手の合間に練習しています。
相手との間や呼吸のとり方が訓練になるといわれています。
ともかく健康維持という目的にぶれなく、継続して武道に日々駒を進めることが良いような気がいたします。
さて、国難といえる今回の大地震ほんとうに、災害にあわれた方々にお見舞い申し上げます。
その中で、米軍機動部隊の「オペレーション
トモダチ」は心温まるフレーズであり行動でした。空母が改めて雄おうしく思えました。
杖術は面白そうですね。
ずいぶん昔になりますが、杖術を教えている人が仕事関係に居られました。
そのころから興味を持っていたのですが習う機会も無く其のままでした。
また杖術のことを聞かせてください。
お互い健康を第一に精進しましょう!
小生、1952年生まれ
この年で空手を始める物好きもいないだろうと思っておりましたら、先輩のブログに辿り着きました
はじめて、1年、フルコンのため早々に手首を骨折しましたが、何とか稽古を続けております
心折れそうな今日この頃ですが、先輩のブログを拝見し、今しばらく頑張ってみようかと思いました。
空手の稽古の様子などを引き続き、ご披露いただければ幸甚です
フルコンタクトとは凄いですね!
私が10歳若くても無理。
1年継続中であればきっともう大丈夫だと思います。
是非頑張ってください。
そして時には練習の様子等を教えていただけたら幸いです。