故郷にある金華山には、
子供時代、時折登りました。
ロープウェイでも、
徒歩でも、登り下り出来ます。
標高329m。
幾つか登山道があります。
そのうちのひとつが、
瞑想の小道。
木蔭が涼し気で、
小鳥がさえずり、
瞑想しながら
テクテク歩きたくなる
雰囲気です。
ショートブーツでしたが、
何となく惹かれて、
歩き始めました。
半分くらいは、ずっと
そんな風なのです。
「これからまだ半分あります。体力に自信のない人は、引き返しましょう」
という立て札、
私は大丈夫よ~
と思って通り過ぎました。
ところが、
その後登山道の様相に
変化が現れるのです。
傾斜が急になり、
小道が、岩盤的になります。
え?え?
こんな筈では、、、。
と、焦る私の前に、
次々と、険しい岩がゴロゴロ。
何となく登ることにした手前
水も持っていないし、
非常に天気の良い日で、
汗は吹き出るし。
ヘロヘロ状態で、
頂上に達しました。
瞑想どころの騒ぎじゃありません。
頂上を楽しむ気力さえ無く、
ロープウェイで下山。
岐阜公園内の御抹茶所で、
ホッと一息でした。
子供時代、時折登りました。
ロープウェイでも、
徒歩でも、登り下り出来ます。
標高329m。
幾つか登山道があります。
そのうちのひとつが、
瞑想の小道。
木蔭が涼し気で、
小鳥がさえずり、
瞑想しながら
テクテク歩きたくなる
雰囲気です。
ショートブーツでしたが、
何となく惹かれて、
歩き始めました。
半分くらいは、ずっと
そんな風なのです。
「これからまだ半分あります。体力に自信のない人は、引き返しましょう」
という立て札、
私は大丈夫よ~
と思って通り過ぎました。
ところが、
その後登山道の様相に
変化が現れるのです。
傾斜が急になり、
小道が、岩盤的になります。
え?え?
こんな筈では、、、。
と、焦る私の前に、
次々と、険しい岩がゴロゴロ。
何となく登ることにした手前
水も持っていないし、
非常に天気の良い日で、
汗は吹き出るし。
ヘロヘロ状態で、
頂上に達しました。
瞑想どころの騒ぎじゃありません。
頂上を楽しむ気力さえ無く、
ロープウェイで下山。
岐阜公園内の御抹茶所で、
ホッと一息でした。
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