毎年クリスマスは、
旦那ニコさんが、ブルガリアの家庭料理に精を出します。
日本で言うおせち料理的感覚なのか、
作らねばならない、、、的に思っている様です。
キッチンが、狭いので、(言い訳?)
私は、殆どニコさんに、お任せして、
クリスマスは、食べる方専門です。
普段は、私が料理する事が多いので、
毎年クリスマスに投入する料理への情熱を普段にも小出しにして、
もっとお料理してくれるといいのになあー
と、思っています。
さて、メニューは;
キャベツのパプリカ風ロースト
バニツァ(フェタチーズに似たブルガリアチーズ+卵のペーストリー)25日以降のみ
ビーンズのトマトとパプリカ、ミントのスープ
人参、パースニップ、ポテトのハーブを使ったロースト
マッシュルームとパセリのご飯
イースト無し、純ヴィーガンのパン(イヴの日はアニマルファットは無しなので)
<このパンの中にコインを一つ入れて、それが当たった人は、一年間ラッキーになるという習わしです。>
バクラヴァ(くるみ、シナモン、フィロペーストリー、レモンシロップ)のお菓子
ちなみに、
ブルガリア聖教では、
イヴの日は、動物は禁止。
よって、バニツァと、バクラヴァは、25日以降に食べます。
バクラヴァというお菓子、お店で買うと、砂糖のかたまりみたいに、
甘過ぎ、くどいので、敬遠していました。
が、
家庭で作るものは、格段に美味しいです!
ニコさんのは、彼のおばあちゃんのレシピなので、
レモンの風味とシナモンの風味が絶妙で、
甘すぎず、ついつい、2切れくらい、パクパク食べれてしまいます。
結局、泊まりにくるはずのニコさんの友人が来れなくなり、
クリスマスイヴのディナーは、
私達2人で、この大量のメニューに
挑みました。(結局、お隣さんに、おすそわけ)
夕食前に、インセンツを軽く焚き、短いお祈りを、唱え
(ブルガリア語なので、私は意味が分かりませんが)、
イヴのディナーとなりました。
さて、バクラヴァですが、ニコさんは、
日本で、年末に作るのだと張り切っています。
ちょっとした、ダウンサイドは、
シロップで、キッチンや、冷蔵庫の中が
ネトネトするという事、、。
綺麗好きの母が、少々警戒しております。
美味しいバクラヴァのために、我慢してもらうしかありません。
旦那ニコさんが、ブルガリアの家庭料理に精を出します。
日本で言うおせち料理的感覚なのか、
作らねばならない、、、的に思っている様です。
キッチンが、狭いので、(言い訳?)
私は、殆どニコさんに、お任せして、
クリスマスは、食べる方専門です。
普段は、私が料理する事が多いので、
毎年クリスマスに投入する料理への情熱を普段にも小出しにして、
もっとお料理してくれるといいのになあー
と、思っています。
さて、メニューは;
キャベツのパプリカ風ロースト
バニツァ(フェタチーズに似たブルガリアチーズ+卵のペーストリー)25日以降のみ
ビーンズのトマトとパプリカ、ミントのスープ
人参、パースニップ、ポテトのハーブを使ったロースト
マッシュルームとパセリのご飯
イースト無し、純ヴィーガンのパン(イヴの日はアニマルファットは無しなので)
<このパンの中にコインを一つ入れて、それが当たった人は、一年間ラッキーになるという習わしです。>
バクラヴァ(くるみ、シナモン、フィロペーストリー、レモンシロップ)のお菓子
ちなみに、
ブルガリア聖教では、
イヴの日は、動物は禁止。
よって、バニツァと、バクラヴァは、25日以降に食べます。
バクラヴァというお菓子、お店で買うと、砂糖のかたまりみたいに、
甘過ぎ、くどいので、敬遠していました。
が、
家庭で作るものは、格段に美味しいです!
ニコさんのは、彼のおばあちゃんのレシピなので、
レモンの風味とシナモンの風味が絶妙で、
甘すぎず、ついつい、2切れくらい、パクパク食べれてしまいます。
結局、泊まりにくるはずのニコさんの友人が来れなくなり、
クリスマスイヴのディナーは、
私達2人で、この大量のメニューに
挑みました。(結局、お隣さんに、おすそわけ)
夕食前に、インセンツを軽く焚き、短いお祈りを、唱え
(ブルガリア語なので、私は意味が分かりませんが)、
イヴのディナーとなりました。
さて、バクラヴァですが、ニコさんは、
日本で、年末に作るのだと張り切っています。
ちょっとした、ダウンサイドは、
シロップで、キッチンや、冷蔵庫の中が
ネトネトするという事、、。
綺麗好きの母が、少々警戒しております。
美味しいバクラヴァのために、我慢してもらうしかありません。