倫敦 とっかあた

ロンドン在住チェンバロ、ピアノ弾き のブログ。同居人は、不良猫と宇宙人かもしれないチェリストの旦那。

バクラヴァ作り

2013年12月28日 | 日記
今年も、
旦那が
ブルガリア伝統のお菓子
バクラヴァを
クリスマス用に
作りました。
腕を奮ってくれるのは、
年に2回。
クリスマスと
イースターです。

特にクリスマスは、
イヴのための
ヴィーガン料理と
クリスマス当日のための
バクラヴァと
彼は、
大忙しです。


普段も、もっと
台所に立ってくれないかなあ、、。

バクラヴァは、
出来上がってから
2~3日後が1番美味しいので、
数日前に作ります。
結構面倒な手順で、
要5~6時間!


フィロペイストリーと、
クルミ+砂糖+オイル+シナモン
を交互に重ねていきます。
最後にバターを
細分化した区画に、
少しずつ、のせます。
これが本体。
それをオーブンで焼きます。


レモン汁+ヴァニラ+砂糖の
シロップは、
別に作り、
焼きあがった本体に、
かけます。

お店で売っている
バクラヴァは、
砂糖のかたまりという味で、
私は苦手です。


ところが、
家庭で作るのは
全然違う味!


甘みはまろやか、
代わりに、
レモン、ヴァニラ、
クルミ、シナモン
が絶妙に溶け合って
美味しい!

毎年好評の
ニコさんのバクラヴァ。
本人も張り切って、
取り掛かりました。

今年は珍しく、
シロップの分量を
少々間違えたようで、
いつもより、
甘めに、かつ、
硬めになりそうな
雲行き。


キッチンから、
この世の終わりの様な
悲鳴が、飛んできました。
「Oh my god!!! This is ruined!
It's all gone! This is a disaster!」

ブルガリア人は、
大袈裟で、
ドラマチックな
国民性。

「このバクラヴァは、
不味くて、
誰にもあげられない!」
「自分の長時間にわたる
苦労は全て水の泡だ!」
「無農薬や、高品質を
わざわざ厳選した材料費が
無駄に消えた!」
「今年は何もかもうまく行かぬまま
終わってしまう!」

よくもまあ、
バクラヴァで、
ここまでドラマチックに
なれるものです。

捨てるべきかもしれないと、
悲壮な面持ちです。
「一晩置いたら、
マシになるかもよ。」
捨てないように説得。


結局、
少々甘めの味付けでも
やっぱり手作りは、
美味しく、
大好評でした。


捨てなくて、良かった~!







クリスマス終了

2013年12月27日 | 日記
クリスマスは
無事静かに
過ぎました。

キャロルサービスと
恒例のクリスティングルのミサで
オルガンを弾き、


英国国教会風の
クリスマス。


クリスマスイヴは、
旦那と数人の友人で
ブルガリア料理と
正教会風に祝いました。
具体的には:
奇数のヴィーガン料理、
コインを隠した、
無イーストのパン。
食べる前に、
インセントを焚き、
お祈りを捧げる、
というのが、
ブルガリア正教の
しきたりです。
(家庭によって、
多少の違いはあるようですが)

25日は、七面鳥の
ローストで
お隣さんと一緒に
乾杯。
愛猫ポニョも、
クリスマスプレゼントに
七面鳥のおこぼれを
頂戴し、
上機嫌。


一方、
ラジオでは、
心痛む話題が
ずっと流れています。

ホームレスの人々に
クリスマスのシェルターを
提供するチャリティ活動。
フードバンクに
助けられて
クリスマスを迎える人々。
このご時世、
他人事ではありません。

クリスマスを
今年も
家で平和に
迎えられた事に
心から感謝です。





クリスマスショッピング終了

2013年12月21日 | 日記
今年も
ブルガリア流クリスマス料理に
向けて、
旦那ニコさんの
猛烈なクリスマスショッピングが
行われました。

山積みの食材。

余裕で、パーティーが
開けます。

実は
クリスマスイヴと当日の
来客は1名。
我々を合わせて
3人分で良いはずなのです。


中庸 という言葉が
彼の辞書には
無いんですね~


ニコさんは、
数日間、キッチンに
籠城です。




休暇に入ってみると、、、

2013年12月20日 | 日記
待ちに待っていた休暇!
あれもこれもやりたい!やらねば!
と、思って楽しみにしていたはず。
ところが、
休暇が、始まった途端に
何もする気になりません。
ひたすら、
ダラダラしたい、、。



本当は、
練習せねばならない曲が、
山積みなのです。
が、ピアノの前にも、
チェンバロの前にも、
座れません。
猫がチェンバロの椅子を、
私物化しています。
練習好きな方ですが、
ダメな時は、ダメ。
無理に練習しても、
逆効果です。



活性化を計り、
クリスマスショッピングに
街へ繰り出しました。
逃避行動です。


しばらくウロウロしてみて、
否が応でも
物価が、
上がっていることを
思い知らされるハメになりました。

例えば、1年前程に購入した
Iittala のエスプレッソのカップ。
1セットで、15ポンドだったのが、
何と、18ポンドに!


ウィンドウショッピングに
徹しました。



気を取り直し、
ちょっと奮発して、
カフェで、
美味しいものを食べ、
クリスマス休暇の始まりを
祝うことにしました。

入ったのは、
ベルギー系のカフェ
「Le Pain Quotidien 」。
クリスマス特別の、
Spiced Apple with ginger,
cinnamon and aniseed drink
というのがあり、
ちょっとクリスマス気分に!
オープンサンド/タルタン の
ピンクは、赤カブのフモス。
なかなかのお味でした。



2~3日ダラダラして、
練習する気力が
湧いてくるのを
待つとします。












クリスマスのイルミネーション

2013年12月13日 | 日記
クリスマスは、
もうそこまで来ているのに、
何故か
今年は全然クリスマス気分に
なりません。
ギリギリまで、
教える仕事が入っているから
かもしれません。
何とか気分を
盛り上げよう!と、
街に用事で出た際、
イルミネーションの写真を
撮ってみました。
クリスマスショッピングを
楽しむ人々が
行き交います。


ピカデリーサーカス



ボンドストリート


オックスフォードストリート

さて、こちらは
ショッピングに先立つ物と
時間が不足しています。

仏語講座への投資が
結構財政に負担を
かけていたりします。


夏の一ヶ月集中講座。
秋から今日までの2ヶ月講座。
1月~3月の次の講座。
全て合わせ、合計830ポンド!!
それなりに成果はあり、
こうなったら、
ある程度のレベル迄
頑張らねばという
気持ちになり、
続行です。
が、かなり火の車!


ということで、
余計に我が身が貧乏っちく
感じたので
サッサと帰宅しました。

家で1番お気楽なのは、
こちら。



クリスマス、
今年は、のんびり静かに
かつ質素に
過ごすことに
なりそうです。

せいぜい頑張って、
練習と、仏語の復習に
勤しみたいと
思います。