ソールズベリー観光

Salisbury ソールズベリーと言えば、
ストーンヘンジ。
我々は既に行ったことがあり、
今回は、パス。
素敵そうなホテルが半額ディール、
1泊2日で街を散策しました！



着いて早々ビックリ、
なんと、風がトイレ臭い！
プンプン臭います！
え？何故何故？？？

鼻がひん曲がりそうになりつつ、
あちこち歩き、
ホテルに戻り、
クリームティをしていると
土砂降り雨となりました。

その後、悪臭が消えたのです！
どうやらイギリスでは
時折街が乾燥して、
暖かくなると、
下水の濃度が濃くなり、
臭いが強くなって立ち込めるそうで。

中世も臭かった様ですが、
そんな所まで、
忠実に再現して欲しくないですね〜💦

マグナカルタのオリジナルを
所有するカテドラル、
荘厳でした。














美味しいという評判の
イタリアンは、
クリームティで満腹だったのか、
少々食が進まず。

ボロネーズがヴェジタリアン表記に！


2日目は、
博物館も訪れてみました。
良く考えられた展示で
充実です！

ソールズベリー
臭いが消えた後は、
素敵な街でした！

バッハへの思い

バッハは私にとって、
音楽の故郷。
❤️
子供の頃
あなたの苗字は、
ドイツ語でバッハさんだから
バッハは上手に弾けるはずですよ！
という先生の言う事を
おめでたく真に受けて、
「そうか！」
💡

と思い込んだのが、発端です。



「バッハは、凄く偉い人だったんですか？」
っという私のトンチンカンな質問に、
恩師は、
「そうだけどね、子供が20人もいたんだよ、
随分と情熱的で、人間味がある人だったんじゃないかな」

意味深な妙解答。

子供心に
何となく分かったような
気分。


バッハの音楽は常に
温かく人間味があるものとして
響いてきました。

取り組み中のゴールドベルク変奏曲も、
大曲として近寄り難いイメージですが、
温かく、家庭的
踊りたくなる部分も
いっぱいです！
💃🕺
フランス. バロックダンスの要素が
至る所に散りばめられています！
(バッハの務めていた
ケーテンの宮廷は
フランスからダンスマスターが
任命されていたそう。)

親密で、表情豊かな
物語のようです。

様々な心模様を
お客さんも一緒に
味わって頂けるような演奏が
出来ますように！

乗馬断念、ジョギング開始

あれ程ラブラブであった乗馬レッスン。
断念することに決めました。

理由：
馬の行動は、やはり予期できない。
大人になってから始めた自分が落馬すると、
下手に落ちて、
酷い怪我をしかねない。
生きている理由”弾くこと”が出来なくなっては大変!


ということで、
ジョギングを始めました。
夏休み中は、
一日置きに。
ほんの１０分程ですが。
コースは、近くの公園です。


練習を長くしていると、
背中や腰が凝るので、
走ると、体がほぐれます。
練習もはかどります。
乗馬の楽しさには、かないませんが、
お天気の良い日は、
清々しい気分です。

問題は、
ロンドンは、冬が長〜く、
雨降りで、風も強く、暗い日々が続くという点。

アメニモマケズ、
カゼニモマケズ、
走り続けられるでしょうか、、、、。