屋根の下では風が冷たくしばらくそのままでいると体温が下がってきてしまう5月。 でも日が当たっているところにでると暖かい5月。 そんな5月にを表す小海線と田んぼのたんぽぽ。 |
小海線にはいったい幾つの鉄橋があるかと、カーナビの地図を最大表示させて小諸から小淵沢までここはそうだろうとポイントをつけていってみたら55箇所が該当した。川をポイントとしているので、道路などの交差はカウントしていないので、もっとあるか、そもそも小さな川が交わっていた場合はトンネル化されているかも知れませんので、逆に数は減るかもしれません。鉄橋の撮影好適地での写真もいいですが、こういったことも確認しながら撮影してゆく楽しみもいいと思う。 ここは小海線、臼田-龍岡城間に流れる群馬県境の田口峠付近から流れる雨川にかかる鉄橋で、周りの道路や護岸整備の状況が比較的近年にされたような印象です。 5月の空ですので天気でも霞んでしまっていますが、110系単車両の右後ろの里山に電柱のように見える展望台コスモタワー、その後ろには八ヶ岳連峰が見えるいい場所なんです。 |
久々にデジタル一眼での撮影 小海線、乙女駅に入る小諸行き下り列車 浅間山はご覧の通りの大荒れで、佐久平はくっきりの青空が広がりました。風は冷たく凍りつきそうです。 |
JR東日本小海線、海瀬-八千穂 路傍のコスモスが山間の風景にところどころで綺麗な色をつけている。 小海線の小淵沢行き110系車両を背景に背景はぼかして撮ってみました。 70mm f4.5 1/180 ISO100 |
こちらは小諸行き 88mm f4.5 1/250 ISO100 こちらは奥の里山の緑にピントを合わせました。 このサイズでは判りにくいですが、列車もピントがずれています。 望遠ズーム撮影し、ピントが手前と奥では印象もだいぶ違います。どちらがいいかは好みということで。 |