今年の米作りは終わり、トラクターで田起こしをして冬を迎えることとなる。今年は秋に雨が多く、11月にも乾いては雨の繰り返しの為、終了作業もなかなか進んでいない。 粘土がよい米を作る一因であるここ五郎兵衛新田の農道を朝通りかかったら、昨日田起こしをして田んぼ脇に置いてあったトラクターの大きな車輪から泥んこがパラりとはがれていたのです。これは面白い。パチリとタイトルと共に浮かんだ次第。 |
佐久の年末の名所となった樫山工業のイルミネーション ゴルフ場のグリーン並に綺麗に刈り取られた芝生の庭は夏はとても気持ちのよさそうな場所ですが、そこにこのイルミネーションのツリーが15本、一目見ようとたくさんの人たちが携帯やデジカメで写真を撮りに訪れます。 |
歩道橋の上で良いアングル位置でカメラを載せた三脚を窮屈にセットして通り過ぎる人たちが少なくなるのを待っていたら、後ろでなんだか ”あんたの構えてる前がいいのよ”と、いうような気配を感じましたので、後ろを向いて、「どうぞ、どうぞお先に」と譲ってあげました。そのおば様はデジカメを構え、パチリ!ピカッ!、おせっかいは止そうと一瞬思いましたが、「フラッシュは使わないほうがいいですよ」と助言したのですが、それがいけなかった。 「どうやるの?」 「えっ・・・・・」 ”ぴかっとし 判らないなら 使うなよ(心の○○)” 「ねえどうやるのよ?」 あまりにフレンドリーな感じだったのでこれ以上言ったらどんどん居座られそうだったので、「使っているカメラのメーカーが違うので判りません」と少々見え透いた嘘を・・・ おば様、数枚撮ったら満足して帰られました。ふー。笑 |
秋の陽はつるべ落とし 午後4時30分にもなると、佐久平はもう薄暗くなりますが、標高2000m以上ではまだまだ夕日があたっています。里では山の陰になるのが早いので、こういった舞台のような画になります。 寒くなりました、静かに白い煙を吐く浅間山と共に里にも白い雪の便りが届くのももうすぐでしょう。 暖かいコタツで日本酒、目の前にはぐつぐつと煮えた鍋。 考えただけでごっくんと。笑 |
今回はダジャレです 長野新幹線、軽井沢を出ると碓氷峠の長いトンネルに入ります。標高はいっきに下がっていき、トンネル内で耳抜きが起こります。 そして抜けると安中榛名駅、通常乗る列車はここは通過するので、まじまじと駅名表示板を見ていると。タイトルのように見えて笑ってしまいました。 「どっちを取るのか」「そこに悩む。」なんてね。 こんなタイトルにすれば、迷惑メールやTBたくさん来るだろうね。 駅名は言うまでも無く信越本線の安中駅、そして榛名山の中間にあるからですので念のため。 |
カメラの2m先を推定200km以上で 駆け抜ける長野新幹線「あさま」 佐久平駅を通過する車両を流し撮りで止めてやろうと挑んでみました。 ”まもなく通過列車がまいります” キタキターーー カメラ構えた体を右から左へ剛速球を投げるがごとく振り切りましたが 止まりません。ご覧のようにあえなく沈没 曇天で、絞りもF2.4でホームはさらに暗く これでもシャッタースピード1/350です。 |
次にシャッターを切ろうと我に返った時にはすでにあそこまで行ってしまいました。 とほほ、次にくる東京行きにおとなしく乗車しましたとさ いつか止めてやるぞ!! |