今年の米作りは終わり、トラクターで田起こしをして冬を迎えることとなる。今年は秋に雨が多く、11月にも乾いては雨の繰り返しの為、終了作業もなかなか進んでいない。 粘土がよい米を作る一因であるここ五郎兵衛新田の農道を朝通りかかったら、昨日田起こしをして田んぼ脇に置いてあったトラクターの大きな車輪から泥んこがパラりとはがれていたのです。これは面白い。パチリとタイトルと共に浮かんだ次第。 |
霜月の朝
11月の霧の朝、収穫が終わった田んぼ道には健康の為に歩いている人たちが多い。 歩いている人のちょうど後ろの山が、漫画クレヨンしんちゃん作者が事故にあった荒船山のピークになる。 ブログに載せる写真を撮り損ねた10月、紅葉した葉が落ちる季節になってしまい、すっかり写真欲もなくなっている。昨年の10月を見返すと結構たくさん撮ってる。 11月は頑張ろう。 |
お田植え
周りの田んぼはほとんど終わっていて田植えをしていない田んぼを数えるのほうが早い時期になってしまってます。これでも昨年と同時期なのですが。 我が家は機械化に乗り遅れ・・いや、設備増強を図るほどの規模ではなく、いずれ他人にやってもらわなければならなくなる時がくるので、田植え機は未だに”手押し” 隣で乗用6条植えの機械であっという間に3反(900坪)の田んぼが終わっていくのをのどかに景色を楽しんでいる振りしてその実汗をしっかりかいてお田植えをしました。笑 3反の田んぼで2条植えの機械で植えると4Kmほど歩くことになるのです。数字に置き換えると一層足が痛くなる。 実りの秋の収穫まで楽しみが今年もできました。 |
農作業のイベント後には欠かせない
バーベキューコンロ、七輪、ホットプレート
秋晴れ快晴! 畑の草刈をして、刈り取った雑草を乾燥させていた 刈り取ったばかりでは燃やすこともできないのだ 熊手でかき集めて山のようにしてから一気に燃やすと、秋晴れの空に真っ白な煙を勢いよく立ち上げる。この時期には遠望するとあちらこちらで狼煙を上げたように白い煙が見られる 明日は雨の予報、その後は冷え込みが厳しくなる 今年の農作業もいよいよ終わり 今夜は一年頑張った自分にご褒美のビール! ただし糖質0 笑 |
藁の海
佐久平が濃霧に包まれた朝、東からだんだんと視界が広がってきたが、西はまだまだといった小海線青沼駅付近にて 収穫が終わった後の田んぼからは規制ぎりぎりまで積み上げられた藁を運ぶトラックが止まっている光景をこの時期見ることが出来る コンバインによって刈り取られた藁は、全量カッターで切られたしまった後では、これまたトラクターに取り付けた機械でその藁をロール状にしてしまい、酪農用途の飼料として運ばれる。 藁の海にロール藁のブイが浮かんでいるようだ、そして遠く見えるコスモタワー(展望台)が灯台に見えてきた |