baja eye eye~~~

長野、佐久の風景をPENTAXで撮っています。 2005~

逆さ浅間

2007-01-31 | 浅間山

PENTAX Optio W10

このカメラを手にしてから温泉話題ばかりです。デジタル一眼のみならず、コンデジでも撮影困難な対象や状況にも対処できる点がとても気に入っています。

今回は水面に映る浅間山が対象。

日帰り温泉施設「あぐりの湯」の露天風呂からの撮影

        Mta070126

なるべく水面の波が出ていない時を狙っていましたが、絶えず湯船にはお湯が流れ落ちていたり、人の出入りもありますので、くっきりした映り込みではありません。数枚撮影しましたうちの一番形がよいものです。

この時カメラは縦位置で、レンズも水面ぎりぎりにある状況なので、ボディーは半分湯船の中です。判別しにくいですが、水面に映っている浅間山の下の部分がぼやけているのは、波がありますからレンズにかかっている時かな?それとも近すぎてのピンボケかな?

水面ぎりぎりの印象が写真から伝わってこないのはレンズの画角のせいなのでしょうか。できあがりは意図した結果にならず少々残念です。

しかし

富士山写真の王道である本家「逆さ富士」は、この時期は寒ーい湖畔で三脚据えて撮影なのでしょうが、私は温泉で湯気が立ち上る湯船からです。

面白いです、こんなパクリお題。

2/1

PENTAX PEOPLE 月例TBフォト企画(8) 『山』 にTBしておきます。

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真冬の気球

2007-01-29 | 風景

Mtta070114

背景は百名山「蓼科山」

冷え込んだ早朝の空にカラフルな気球が浮かぶ。

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佐久平

2007-01-25 | 浅間山

Mtasaku0701sam

晴天の日、佐久平の全景を撮影しに小高い山に登ってきました。

大きな写真はこちら

画面中央にそびえる山が「浅間山」です。この位置からの写真だと

この地で暮らす人々の「浅間山」への思いを感じることが出来ると思います。

撮影地は標高773m、すぐ下の田んぼで650mくらい、佐久平はおおよそ650mから700mくらいの高さです。

撮影地から浅間山山頂までは約20km、遠くに行けば行くほど左右の距離は長くなりますが、写真の中央の左右は約10kmです。ちょうど右側のスキー場のパラダから左の御牧原台地のあたりになります。写真の範囲で東京の山手線が楽々入る大きさといえばわかりやすいでしょうか。

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高原列車(駅シリーズ)乙女

2007-01-22 | 小海線駅シリーズ

Stotome

JR小海線の駅シリーズ13  13駅/31駅

小諸駅を1番と数えると3番目の駅。「乙女駅」。

駅のホームに架線柱が見えますが、これはこの駅まで平行して線路がある旧JR信越本線、現在は「しなの鉄道」の架線です。しなの鉄道の上下線と小海線で3本の鉄路が見られます。

駅のすぐ南側に文化会館と公園があるためか、ホームから公園へ通じる通路が作られています。こちらから見るのは初めてでした。

珍しい駅名が流行った頃でしょうか、この駅も取り上げられましたが、盛り上がりは今ひとつ、私も自動券売機が導入される前に小諸駅で硬券を記念に購入しましたがどこへしまってしまったか。

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その時山頂は晴れ

2007-01-18 | 浅間山

Mta070114

前回の投稿   「浅間山麓霧氷」 が厚い雲の中でせっせと出来ているとき

浅間山山頂はその雲の上にでているのです。そのまた上にはすっきりと青空が。

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