杉玉
旧中山道の望月宿と芦田宿の間にある 間(あい)の宿”茂田井” そこに古くからの造り酒屋”武重本家酒造”がある 軒先の杉玉、右側のほうから茶色にかわってきていて こういうのを見ると日本酒が呑みたくなりますね どうです、今夜はこたつで熱燗など |
旧中山道の望月宿と芦田宿の間にある 間(あい)の宿”茂田井” そこに古くからの造り酒屋”武重本家酒造”がある 軒先の杉玉、右側のほうから茶色にかわってきていて こういうのを見ると日本酒が呑みたくなりますね どうです、今夜はこたつで熱燗など |
この有様 今朝は湿っぽい曇り空で暖かい朝だった。 雲の上にはお日様が出ているので明るく、さらに気温もあがったせいでご覧のような春のような日になってしまった。 寒過ぎるのはいただけないが、冬は冬らしくと思う 風呂上りの手ぬぐいを外で回してカチンコチンに凍ってしまった時代が懐かしく思うようになった。 |
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長野市に所用で出かけ、久しぶりに昔の仲間に連絡を入れると、快く会ってくれた。食事を取りながら近況を話していると、通勤時間帯渋滞もすっかりおとなしくなってしまった時間まで話し込んでしまった。レストランの時計は22時近くを指していた。この時間なら佐久まで国道18号線をゆっくり走ってもストレスなく走れる。 佐久に入ってくる頃には車外もどんどん冷え込んできているのが暖房をいれた車内からでもわかる。ラジオからは聞きなれたナレーションが聞こえてきた。 午前0時の・・・ 見上げると綺麗な星空がそこにあった 車から降りて三脚をセットした 折りしも受験シーズン 何十年も前の記憶 同じナレーションを聞いて もうこんな時間なのかと 窓から見上げたあの時の星空に思いを馳せる |
新幹線橋の中でも美しさでは指折りに数えられるであろう ”第2千曲川橋梁” 愛称は”上田ハープ橋” 新幹線初のPC斜張橋で橋長270m、主塔は川面から80m、8両編成のあさまと比較しても大きさがわかる ハープの弦を奏でるように長野行きのあさまが走り抜ける 冬の濃い青空に映えるねぇ うっ、美しい! 寒いけど |
高原列車駅シリーズ2ラウンド目 シリーズ1の登場は 2006/09/24 旅に出たくなる秋の始め 駅舎もあわせて着飾ると華やかさが増すでしょうか イルミネーションが鮮やか過ぎて駅舎が寂しげ 平日の夜、客待ちタクシーの赤いテールライトがまた寂しげ 小諸駅、私の鉄道の出発駅だった 11s / 31s |