世はゴールデンウィーク。
この地では桜も去って、いよいよ本格的な田んぼのシーズンに入ります。
そんな静寂な夜明け前、今朝はすごく冷え込みました。霜を通り越して『 薄氷 』です。
浅間山定点撮影地より 「 寒っ!」 です。
世はゴールデンウィーク。
この地では桜も去って、いよいよ本格的な田んぼのシーズンに入ります。
そんな静寂な夜明け前、今朝はすごく冷え込みました。霜を通り越して『 薄氷 』です。
浅間山定点撮影地より 「 寒っ!」 です。
春らしい、まだちょっと冷たいけど暖かな風が吹く野中を行く保育園児達。
何時見ても微笑ましい。
甲高い楽しそうな声が山里に響く。
桜と鯉幟が見守っているよ。
春の畑中を行くしなの鉄道
このブログで背景に車両をぼかした鉄道写真を記事にするのは初めて。
主と副の位置関係が難しいですね。
ここからは言い訳です。
本当は耕起した黒土の畑から、湯治場の湯気のように水蒸気がモクモクと立ち上っているところを車で通りかかりました。すぐさま写真の構図が浮かんだのですが、手持ちの特製しなの鉄道通過メモによると、次の通過まで40分以上あります。
うーん、どうしようか、折角だから待つか。となったのです。
10分、20分とたつにつれ、もくもくしていた水蒸気はゆらゆら程度になり、そこでまたあきらめたら折角待ったのが無駄になると、また思いとどまり土手に腰を下ろして待つ。
しかし、状況はどんどん悪化。
そしていよいよ通過の時には写真のような結果に。とほほだったのです。
そこでお願いです。黒土から水蒸気がゆらゆらと立ち上っている後ろに、しなの鉄道が通過している様を思い浮かべて写真を見てくださいませ。(笑)
JR小海線の駅シリーズ16 16駅/31駅
小諸駅を1番と数えると9番目の駅。「北中込」(きたなかごみ)
昨年秋から始めた「高原列車駅シリーズ」
この駅だけはこの時にと決めていた。
そう 『 桜 』 です。
小海線と良く似合います。
この駅は佐久市役所や佐久中央図書館、駒場公園、美術館、そして少し距離はありますがこちらも桜で有名な長野牧場への最寄り駅。
4月も下旬になろうという時に雪。軽井沢駅に入るASAMAを撮った。
鍋底のような山は軽井沢のシンボル「離山(はなれやま)」。
その奥に浅間山が見えるのだが、頂を厚い雲に覆われたままだった。
苗代の準備に忙しくなっている佐久地方。
ブルブルッと身震いする寒さに驚いた。