baja eye eye~~~

長野、佐久の風景をPENTAXで撮っています。 2005~

White X'mas

2007-12-25 | 浅間山

Mta071225

佐久の地は雪が舞うホワイトクリスマスとはならなかった。

ただ浅間山だけが白く淡く靄の向こうに浮かんでいた。

じっと眺めていると、すうっと引き込まれるような淡さだ。

ひと冬に何回か陸の凪とでも呼ぼうか、無風で空はあくまでも淡く青白く、そしてゆったりとした浅間山を拝むことができる。むしろこんなやさしい浅間山の姿のほうがクリスマスの日にふさわしいではないかとさえ思う。

ただ、そんなゆったりとした風景の中でも、冬の茶色染まった里では、師走と書く年末の活気が浅間山の淡白な姿とは対照的に息づいていた。

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冬の秋空

2007-12-21 | 浅間山

    Mta071219

雪を被った浅間山はいよいよ青く見える。

そしてその頂からさらに上を見上げると、忘れてきてしまったような秋の空が広がっていた。

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W浅間CMに登場

2007-12-17 | 新幹線あさま

Mta071217

JAバンクのCMというのは全国放送なのだろうか?

そうなると、ここ、旧中仙道塩名田宿の千曲川の渡しから見た浅間山と新幹線ASAMAは全国放送されていることになる。

写真はその千曲川にかかる中津橋から撮ったものだ。長野新幹線 長野行佐久平13:04発 あさま521号

白い雪を被った浅間山と新幹線はとても画になり、このブログでも2005年12月28日の『一番列車千曲を渡る』に登場しているアングルだ。

JAバンクのCMをはじめてみた時は、新幹線の座席が突然くるっと回って登場する松平健の硬い顔から飛び出すおやじギャグと、小池栄子の笑顔の事務的なしゃべりがミスマッチ、見ているほうもなんだこりゃと思えるCMに仕上がっている。現在はシリーズもので定年後や住宅ローンを題材にした別のバージョンもあるのだが、私が一番お気に入りはこの新幹線の車内でのCMだ。何より気になったのはエンディングに出てくる2秒にも満たないカット、それが本日の記事写真なのです。

JAバンクのHPからキャプチャーした証拠写真と見比べてみれば確信します。

Jabankcm
JAバンクHP-CMギャラリー「総論編」より

HPの構成はCMが終わったあとに変わってしまうのではないかと思われますが、紹介しておきまます。

JAバンク CMギャラリー 「総論」篇 60秒バージョン

残念ながら、CMで使われている新幹線は「E2系あさま」ではありませんね。シートの柄が違います。同じ型の「E2系はやて」でもないし、「E3系こまち」でもなし、「E4系やまびこ」でもないし、うーんこれ以上はわかりません。

詳しいかた、サイトの映像を見てわかる方がいましたら教えて下さいませ。

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『星を見る会』

2007-12-10 | 夜空

Astar

         Astar

佐久市生涯学習課主催の「学校開放講座」に参加。

浅科中学校には本格的な天文ドームがある。

天文ドーム内には初めて入ってみた。モーターでドームが回転するのに興奮。

大きな望遠鏡も初めてふれてみた。「NISHIMURA」と「タカハシ」の文字が刻んでありました。

初めてだらけでワクワクした。

写真も手ぶれ量産したが、良いものもありました。手持ちOK。

防寒準備を整えていなかったので寒さ堪えたー。

蓼科山から八ヶ岳をバックに屋根の天文ドームが特徴的な浅科中学校

Astar3

これからどんどん寒さの増す佐久地方

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