緊張した式典での挨拶を乗り越え、その慰労会を迎える夕方の風景。
半年間苦労してきたなあ、と見上げる空はアカネ雲。刈り取りを待つ田んぼには一杯の頭を垂れた稲穂が迎える。
緊張した式典での挨拶を乗り越え、その慰労会を迎える夕方の風景。
半年間苦労してきたなあ、と見上げる空はアカネ雲。刈り取りを待つ田んぼには一杯の頭を垂れた稲穂が迎える。
日本全国殆んど変わりがない月の様子。
本日は公の式典で実行委員長として挨拶をする日。
緊張して眠れない。月を撮って落ち着かせる。しかし眠れないのです。
PP月例TBフォト企画(13) 『月』にTB
秋祭りには必ず雨が降る。というジンクスを今年は破っています。
天候不順、一年過ぎてみれば、大きな台風があったことなど忘れてしまうしまうこともしばしばあるので、何が記憶に残るのかわかりませんね。
でも今年は格別ですとあえて言えます。今日の祝日は野球の応援。じりじりと刺さるような天気で、帰ってみれば腕時計の後がくっきりと残るくらいの日焼け。赤黒い腕になっています。
空はすっかり秋の空なのだけれど、気温は秋になっていないのですね。
台風9号による被害報道が地元紙やローカル局でいまだ報道されている。
自然には勝てない。わかりきってはいるが、その自然の中で生活をしている。
自分の年間スケジュールに米作りがある。暦の休日のように毎年決まった日に作業するわけには行かない。
稲穂は実が入り頭を垂れてきた。
あとは薄くなった緑がさらに薄くなり、そして黄色く色づいてくる。収穫には黄金色の田んぼになるまであと少しだ。
毎年自然に影響を受ける。すっきりと晴れて、すっきりと収穫作業が出来れば、秋の紅葉を楽しむ行動計画を立てたり出来るのだが、天候相手、自然相手では予測できない。
酷暑のあとの涼しさ、台風被害、それを引きずった秋雨前線の雨が続くと一層憂鬱になりまする。
佐久地方の農産物にも大きな被害をもたらした台風9号。
高級ブランド米、五郎兵衛新田は無事の様子。
これからの季節は台風で稲が倒れることがあるので、心配事も増えますが
今朝の天気予報では来週も暑い日が続くようです。遠くにいきたし。