方言 全国にはたくさんの方言があり、それぞれの地域を表す美しい言葉だと思います。わが長野県でも例外ではなく、東北弁や関西弁のような強い個性はないものの、山国ならではの田舎臭さを漂わせています。 テレビ朝日系列の長野県の地方局、abn長野朝日放送が製作販売している、「りんご丸の信州方言かるた」をサークルKで発見、1980円とコンビニで購入するには少々ためらう価格ではありましたが、かるたという懐かしい設定に買ってしまいました。 地方でかるたというと、お隣群馬県の「上毛かるた」が有名ですね。昨年から知り合った人たちもやはり空で言えるように暗記されていました。 「りんご丸の信州方言かるた」はCD付き、abnのアナウンサーが読み手として札を読んでいて、プレーヤーのシャッフル機能を使えば一人でも遊べると・・・説明書にはありますが、まさかねー一人でかるた遊びはこの年になってありえませんです。 昔は方言が地方出身者として恥ずかしいものというイメージがありましたが、お笑い芸人のネタとしてたくさん登場していることもあり、栃木なまり、山形なまり、茨城なまりなどもアイデンティティを感じる美しい日本の言葉だと思います。 (誰か)まったくそうだよねー (自分)そーずらー ( ほーずら ともいう ) |
国宝善光寺で数え年で7年に1度の”御開帳”が始まった。 前立本尊の右手中指と繋がれた”回向柱(えこうばしら)” の形をした記念回向柱をお土産に頂いた。 回向柱に触れるとご本尊とご縁が結ばれ、極楽往生ができるとされているそうです。 期間中にはぜし本物に触れに行きたいものです。 |
流行りとは経験をしてきてわかるものであって、年を重ねると通ってきた昔を懐かしむことが頻繁になる。そして「あの時は若かったなあ」などと振り返るのだ。 流行の話、昔リバイバルして流行したIVY、当時手に入れた服を、後生大事にとってあるだけで、流石に当時の服が入るほどの胸板の薄い細身でなくなってしまった今は、これらも今や箪笥の肥やしであるだけだ。 そして12年前に個人輸入が流行っていた頃、アウトドアブームもあってアメリカに憧れ、スマートなLL-BEANやオーソドックスなREIといったカタログを見ては楽しんでいて、この内容が銃なんかもあってモロ”アメリカっぽい”Cabela’sからも何度か購入した。 あの時も円高、今も円高。1996のクリスマスカタログの中の39ドル95セントのダウンベスト 幸いこいつはUSサイズMでも今でも着れる 笑 |