ドウダンツツジは標高の高いところでないと綺麗な赤にならないのですが、ここ小海線松原湖駅(標高966m)では真っ赤に色づいていました。
風林火山ラッピング車両との絡められるのも今年限りでしょうか。
ドウダンツツジは標高の高いところでないと綺麗な赤にならないのですが、ここ小海線松原湖駅(標高966m)では真っ赤に色づいていました。
風林火山ラッピング車両との絡められるのも今年限りでしょうか。
山は色づいていた。
千曲の流れに沿って紅葉の谷を松原湖駅9:22発小淵沢行き上り列車が走る。
季節はずれの台風がもたらした大雨。稲コキにも影響がでた。
あちこちの田んぼでは稲はぜが鏡のように張った田んぼの水に逆さまに映っていた。そんなのをあちこちで見かけたが、驚きが先にたって写真を撮るのを忘れた。惜しいことをしたよ。
週末は雨の予報、折角乾燥した稲をまた濡らすのは勿体無い。
というわけで、平日に稲コキを強行する田んぼがいっぱい。
考えることは同じだ。
今年は平年より2割多く収穫できた。なぜだかわからない。
毎年学習するが、毎年違う。近所の農業先輩方も「毎年勉強だ!」と。
あと何年続けられるかな。
「こいたか?」
「こくだけこいたよ」
「ほーよくだに」
「ことしゃーどーだっただい」
「ことしゃーえれーとれただ」
「そりゃえれーな」
「まだまだ、わらまるけたり、ぼー片付けたりしなけりゃいけねーからしんのだよ」
「ぼちぼちやるだよー」
「あーぼちぼちだー」
キャスト、近所のおじさん同士の会話であります。笑
炬燵が恋しくなってくる季節、知人宅ではすでに出ていて、後もう少しで米作りが終わることや、家の様子などを話しながら炬燵でお茶を入れてもらった。
昨日は雨が結構強く降り、この週末に稲コキを予定していたところはだめになってしまった。うちは来週末に考えているが、週間天気予報では来週はいいらしいこと、また週末になると崩れるかなあ。お天気しだいです。
今朝は霧が出ていて浅間山が見えなかった。山間の里から見える浅間にはうっすらと雪が。山から流れる川岸には鮮やかな赤が秋を感じさせた。
このところ曇ってばかりで天気が悪く、浅間山は見えなかったので、17日だった今年の初冠雪は写真に収めることができなかった。今年は平年よりも11日も早い冠雪だったようです。どうなるのでしょうね今年の冬は。
当ブログでの過去浅間山初冠雪写真
秋になると空気が澄んでくるので浅間山がくっきりと見える。
特に夕方には低く傾いた夕日によって横から照らされるので、陰影によってより立体的になる。いつもならば浅間山麓、写真左から中央の小諸市、そして御代田はこの時期は低い雲に覆われることが多いのだが、この日は逆に佐久方向、蓼科八ヶ岳が厚くそして黒い雲に覆われていた。
その雲と、そして雲によって出来た大きな影の間から見た浅間山と山麓はいつもよりドラマチックに見えた。
今週末から稲こきが始まり、収穫後に燃やす藁があちこちで白い筋をいくつも立てていた。