千曲川を渡る上り東京行き新幹線あさま 背景は百名山「蓼科山」湿った空気が翌日凍ると山肌が薄白くウールのようになるので対面の浅間山とはまた違った趣になります。 いつも見慣れている景色もファインダーを通してあーだこうだと構図を試行錯誤すると違った景色になる。 ミラーレス一眼流行ですが、やはり男性は「覗く」ほうが合っています(笑) ね。 |
上信越自動車道の小諸ICのすぐ上から「日本一高い山の富士山」の頭だけが見えます。 逆光に雪ありと条件が悪いので、肉眼では見えているのですが写真だとどれ?になってしまって申し訳ないのですが、一番遠くの山並のラインが凹んでいるところにかすーかにそれらしき形が浮かんできませんか?心○写真のようだとからかってください。(笑) これだけならなんだということなのですが、写真中央右側に見える水面は「日本一長い川の千曲川」なのです。 なーるほどこういう組み合わせは写真で撮ることが出来るのは限られますのでいろんな2つの日本一、いや3つの日本一を写真に撮るというのも面白いと思いました。 |
2012年 平成24年 正月三が日が過ぎ佐久平に里雪が初めて降りました。 10cmくらい積もり、雪かきで汗ばんだ服を着替えました。 今年もブログを継続していきます。 写真ブログはいろんなスタイルがありますが、今年は少し違った様式も試してみたいと思います。 本年もどうぞ宜しくお願いします。 長野新幹線E2系あさま 東京行 s:1/1250 F9.0 iso1600 カスタムイメージ「銀のこし」 |