baja eye eye~~~

長野、佐久の風景をPENTAXで撮っています。 2005~

高原列車(駅シリーズ)岩村田

2006-09-29 | 小海線駅シリーズ

         Stiwamurada

JR小海線の駅シリーズ4

小諸駅をでて8駅目、いまでは佐久市の中心地になった「岩村田駅」。

駅前は道路整理ですっかり駅前らしくなった岩村田も駅舎は昔のままだ。
この駅を利用する高校は3校あり、佐久で一番の学生の町でもある。
キキョーヤのパンは今でも小洒落た店舗になって売られている。

小海線は非電化、単線ローカル線。従って基本はホームはひとつ。
ここ岩村田駅は上下線が待ちあう交換駅だ。

望遠で下り線を撮影。右隣のホームで上り列車がエンジン音を上げて出発していく。

乗客を見送った後の車掌さんのやれやれといった姿と

「八ヶ岳高原ライン岩村田駅」の看板がいい。

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秋景色

2006-09-28 | 風景

         Mta060927

秋を探してというより、すっかり秋なので

道端の風になびくススキを撮ってみた。

背景は煙立つ浅間山、収穫を終えたとうきび畑。

9月も終わる。PPの9月のTB企画、お題は「秋の気配」
この記事は気配ではないから

10月は「すっかり秋」にしてくれないかな。(^_^)

御牧原台地
入手困難な「白土馬鈴薯販売します」の手書き看板が気になる。

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秋色

2006-09-26 | 風景

akiiro

先週末から稲刈りが始まった。遅れていた色づきがここにきて一気に黄色に変わってきた。 広い青空に山から燃え立つような白い雲、そして田んぼの黄色。 秋の色を感じて。 山から紅葉の便りを聞くのももうすぐ。

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高原列車(駅シリーズ)小諸

2006-09-24 | 小海線駅シリーズ

         Stkomoro

JR小海線の駅シリーズ3
シリーズ3作目にして始発駅、終着駅である「小諸駅」を紹介。

JR小海線は長野県小諸駅-山梨県小淵沢駅を結ぶ全長78.9キロの高原鉄道

長野県側の始発駅「小諸駅」は標高約660m、小海線は千曲川の流れに沿って南下し、八ヶ岳山麓を経て標高約885mの山梨県「小淵沢駅」に繋ぐ。途中、JR駅最高地点の長野県、「野辺山駅」を通過 その標高は1345.67mだ。文句なく高原ラインである。

小諸駅はかつてのJR信越線駅であり、現在はしなの鉄道駅でもある。長野新幹線が出来るまでは佐久地方の中心地であった。新幹線「ASAMA」はその当時は特急「あさま」であり小諸駅は賑やかだった。遠い目。

駅から駅裏の懐古園へ通じる連絡橋から小海線のホームを撮影。
丁度上下線の車両がホームに。写真下の車両止が始終着駅であることを物語る。

駅シリーズは継続、但し不定期^_^;

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高原列車(千曲川を渡る)4

2006-09-22 | 小海線

 koumilineriver4

この鉄橋は佐久海ノ口駅を小淵沢方向へ出るとR141と交差する踏み切りにあたる。小海線と踏み切りで国道が交差するのはいまではここだけじゃないかな。そのすぐ脇にある鉄橋だから昔から見慣れた鉄橋なのだが、川岸に下りて見たのは初めてで、鉄橋そのものも構造が異なった橋が組み合わさっていたのも初めて知った。

上信越自動車道が出来る前までは横浜へ行くときは中央道利用だった。佐久からこの小海線に沿って走るR141を通って野辺山、清里を抜けていくのだ。ほんとに山から下りていくなあと感じたものだ。

JPEG派な自分がRAWで撮ったら失敗した。いろいろいじっているうちに訳がわからなくなってきた。やはり慣れていないものはやるものではなしと感じた一枚。

写真左が佐久海ノ口駅方向、小淵沢方向から下り列車

高原列車(千曲川を渡る)シリーズ全7回も半分を過ぎた。

シリーズ過去記事

高原列車(千曲川を渡る)3
高原列車(千曲川を渡る)2
高原列車(千曲川を渡る)

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