5月としては記録的な雨が通り過ぎて 朝5時の浅間山 赤い朝日は今の時期は4時半だ 東の雲のカーテンから上る太陽のシルエットと青い空 |
里山の谷の田んぼにも水が張られた。 軽トラ、トラクター、畦草を刈るおばあちゃん。 緑色が抹茶色、玉露色、煎茶色、番茶かなあ いろんな緑色に染められていく。 背景に浅間山。 そっと見守られているようだ。 |
屋根の下では風が冷たくしばらくそのままでいると体温が下がってきてしまう5月。 でも日が当たっているところにでると暖かい5月。 そんな5月にを表す小海線と田んぼのたんぽぽ。 |
小海線にはいったい幾つの鉄橋があるかと、カーナビの地図を最大表示させて小諸から小淵沢までここはそうだろうとポイントをつけていってみたら55箇所が該当した。川をポイントとしているので、道路などの交差はカウントしていないので、もっとあるか、そもそも小さな川が交わっていた場合はトンネル化されているかも知れませんので、逆に数は減るかもしれません。鉄橋の撮影好適地での写真もいいですが、こういったことも確認しながら撮影してゆく楽しみもいいと思う。 ここは小海線、臼田-龍岡城間に流れる群馬県境の田口峠付近から流れる雨川にかかる鉄橋で、周りの道路や護岸整備の状況が比較的近年にされたような印象です。 5月の空ですので天気でも霞んでしまっていますが、110系単車両の右後ろの里山に電柱のように見える展望台コスモタワー、その後ろには八ヶ岳連峰が見えるいい場所なんです。 |
高原列車駅シリーズ2ラウンド目 シリーズ1の登場は 2006-10-17 秋晴れのもと シリーズ2も見返してみると昨年9月の投稿から秋冬を越えて更新されなかったことに驚くとともに、反省。 写真は110系だが、時刻表によるとハイブリッドが来るはずの時刻。おかしいなあと思いつつ、帰って調べたらハイブリッドは故障して大変なことになっていました。地元紙、信濃毎日新聞の記事 前回の秋の空と比較して菜の花と五月らしい空の下、後ろは浅間山が本当に輪郭だけがわかる程度にかすんで見えるのだが、この写真ではわかりませんね。 21s / 31s |