TAMRON AF28-300mm F3.5-6.3 XR Di
*istDs内部白黒フィルター処理
この吊り橋は現存する「中込橋」。
荒船から流れる滑津川にかかる。
下流の一回り小さい杉ノ木橋も同じ構造、昭和25年竣工とある。
中込橋も昭和20年台の建設だと思われ。
50年以上この地の変化を見てきた橋が今も残っている。
今はすぐ隣の「中込大橋」にその役を渡していて、往来する人は近所のウォーキングをする人ぐらい。川面にはカルガモやバンのカモ類が羽を休めている。ノスタルジックな気分で橋を渡るのも良し。
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まだこういう橋が残っていたんですね。
「橋」とか「駅」とか、何かこう心にジーンと来るものがありますよね。
人の思いといいますか、自分の中の思いと重ねあわせて見てしまうんでしょうね。
東京から信州に引っ越す最後の日に特急あさま号で渡った荒川の鉄橋。
列車の車窓から荒川を撮ったブレたひどい写真があるんですが、自分にとっては東京最後の写真で宝物です。
「橋」「駅」は人生の区切りのようなものですね。
40代から50代への橋。
足元を見ながらしっかり渡りたいものです。
こんなのが残っているのですよ。佐久郵便局のすぐ近くですから今度しっかり足元見ながら渡ってみてください。橋の床も木製ですからより郷愁を感じてしまうのかも。人生の区切りの写真かあ。そういうのは結婚式の写真とかかな。
ノスタルジーを感じるのもいいものですねぇ。
下町の風景でも撮りたいな、と素直に思います。
ここです紹介の橋は。
前日の池からも近いのですよ。歩いて野鳥を見ながらってえのもまた宜しいです。うーんそうすると時間がなくなりますね。あれもこれもと欲張るといけないこともありますからね。計画は十分に。