埼玉に法事で出かけた。帰りはR254で佐久入りをしようと下仁田ICでおりて、今にも降り出しそうな天気の中、西へ西へ 佐久とはすぐ隣となる群馬県境の町下仁田(しもにた) こんにゃくの生産、下仁田ネギといった過去TV料理番組でも数多く取り上げられる特産物を産出する山間の小さな町だ 上信電鉄終着駅「下仁田」 こんな山間に似合わないと思われるラッピング車両が、ひなびた佇まいを残す駅に彩を与えていた |
ラッピング車両は 左 群馬日野自動車 右 マンナンライフ (上信電鉄広告事業部HPより) 特に日野自動車のほうは、バスを思わせるそのライトもそうだし ヘッドマークも日野マークという念の入れようで恐れ入る ワンマンだし こんなのがローカルを走っていると楽しくなるね |
この鉄道も好きなんですよ。
上信電鉄の上は上州。
信は信州。
ホントは、羽黒下まで延長する予定だったとか。
上信電鉄、遊び心あると思います。
群馬の私鉄はそれぞれ特色だして頑張っていますね。
上州信州とは壮大な計画だったのですね、当時あの山越えを考えるだけでも尻込みしそうなのに・・
ただただ暑い・・・・。
朝からなんとなく曇ってて、雷鳴も聞こえてるのですが、夕立の気配無し・・・。
上信電鉄ってどこ走ってるの?ってくらい謎な列車なのですが。<(^^
日野のはけっこうこだわりが感じられますね。ローカル電車なので乗るのが楽しくなるような趣向ならオッケーですね!(笑)
群馬と信州を繋ぐ計画あっとは知りませんでした。
でも相当の難工事が予想されますね。
そういえば、西武鉄道も秩父から軽井沢へ繋ぐ計画があったんですよね。
なんでも、銀座から軽井沢まで乗り換え無しで行けるようにしたかったとかで。v(^^
でも今となっちゃ東京駅から一本で一瞬で(笑)来れちゃいますしね。
今日の夕立は台風さながら、雷鳴は鋭く近所に落ちたために停電です。漏電ブレーカーは落ち、停電はしばらくして復旧しましたが、停電は久しぶりに体験しました。ろうそく持ってなんだかワクワクしながら復旧を待っていた頃が懐かしく思えました。
まさか経営は火の車なんていう、悪いジョークはやめときますが。。。あっ、すでに言っている(笑)
上信電鉄から中込まで延長するという案もT12ごろはあったようです。
上信電鉄の資本金が200万円の頃、建設費500万円を増加する必要があり、断念との記録もあるようです。
今日の雷雨はひときわひどかったです。
夕方の虹はきれいでした。
日野のロゴには参りました、こういうのに弱いんです
標高250mの下仁田
1070mの内山峠を越えてくるには
建設費500万の予算もあくまで予算だったと思います。
昨夕の雨、想像を絶するといった形容がふさわしい、新幹線も徐行運転していてまるでスローモーションを見ているようでした。浅間山がとっても綺麗に輝いた時間ですかね、はじめてみた緑色に思わずシャッター