カメラの2m先を推定200km以上で 駆け抜ける長野新幹線「あさま」 佐久平駅を通過する車両を流し撮りで止めてやろうと挑んでみました。 ”まもなく通過列車がまいります” キタキターーー カメラ構えた体を右から左へ剛速球を投げるがごとく振り切りましたが 止まりません。ご覧のようにあえなく沈没 曇天で、絞りもF2.4でホームはさらに暗く これでもシャッタースピード1/350です。 |
次にシャッターを切ろうと我に返った時にはすでにあそこまで行ってしまいました。 とほほ、次にくる東京行きにおとなしく乗車しましたとさ いつか止めてやるぞ!! |
凄いのに挑んでますね!
首筋は大丈夫でしたか!?(笑)
しかし右から左だけでなく寄ってくるのでピントも厳しくなりますねえ。
いつもあれこれとカメラで遊ぶアイデアに頭下がります。
ちなみに僕は千葉のモノレールさえ止めることが出来ませんが何か(爆
この写真でもその速さと迫力が伝わってきます。
私は流し撮りではないですけれど、
新白河駅でGRDで通過する新幹線を撮影したことがありましたが、
液晶ファインダーではベストなシャッタータイミングを見極めるのが難しく、
奇跡的に撮れた写真が一枚あります(^_^;)
いつかはと思っていました。
通過列車だけを狙ってホームに入ることまでしてとは・・私の撮影パターンにありませんから。
やっとチャンスがめぐってきましたが、明るさが足りず、広角は除外、ですのでこのような切り取りになってしまいました。
今度は超広角で晴れの時に撮りたいです。めぐってくるかなあ。
>しんいちさん
ただ止めるなら一眼で設定のしようがありますが、一発勝負の流し撮りはそうも行きませんですね。機材が原因ともしたくないところ。
かろうじて右側にピントが合っていますが、これがワイパーにでもあっていたらと思うと悔しい。
でも一発で決まることが無いほうがまたチャレンジしようという気が起こるので趣味にはいいことだと思います。
>新白河でGRD
通過するハヤテは凄いでしょうね。
モニターでの撮影ってもっと難しそう。