佐久の地は雪が舞うホワイトクリスマスとはならなかった。
ただ浅間山だけが白く淡く靄の向こうに浮かんでいた。
じっと眺めていると、すうっと引き込まれるような淡さだ。
ひと冬に何回か陸の凪とでも呼ぼうか、無風で空はあくまでも淡く青白く、そしてゆったりとした浅間山を拝むことができる。むしろこんなやさしい浅間山の姿のほうがクリスマスの日にふさわしいではないかとさえ思う。
ただ、そんなゆったりとした風景の中でも、冬の茶色染まった里では、師走と書く年末の活気が浅間山の淡白な姿とは対照的に息づいていた。
もう終わっちゃいましたが、メリークリスマス!(^-^)/
一つ前記事とはまったく違った表情の浅間山ですね。静かであり、ちょっと幻想的な感じですね。
クリスマスが終わるとあっという間にお正月。忙しいですね~。<(^^
仕事の関係で31日に帰省予定です。雪になるとやだなぁ。
いつもありがとうございます。
「陸の凪」
浅間山だけを見ているとゆったり、ゆっくりと山ろくの霞が漂っているさまがそういう形容になりました。
師走、もう学校は終業式、大掃除、障子貼り、餅つき、正月飾り・・
いろいろと準備があります。
帰省お気をつけてお帰りくださいませ。
今年も残り僅かになりました。来年もお付き合いの程を~。
では、良いお年をお迎えください。
訪問コメントありがとうございます。
ご丁寧な挨拶で感謝します。
こちらからもよろしくお願いします。
今年1年、ありがとうございました。来年もbaja様にとってよき1年になりますように(^^)
昨年は訪問ありがとうございました。今年も素敵な鉄写真楽しみにしています。本年もごん太4号さんにとってよい年でありますことを願います。