小海線駅シリーズ「滑津駅」の記事と関連。
駅から西へ500m程歩くと、国の重要文化財「旧中込学校」がある。
その建物の南側に、かつて小海線を走っていたC56蒸気機関車がひっそりと保存されている。
かつては自由に客車に乗ることができたような記憶があるのだが、今は白いフェンスに囲まれて中には入ることが出来なかった。往時を偲ぶ信号機や線路も保存されている。
今にも動き出しそうな綺麗に白く塗られた3つの動輪に今でもワクワクするのはどうしてだろうね。
小海線駅シリーズ「滑津駅」の記事と関連。
駅から西へ500m程歩くと、国の重要文化財「旧中込学校」がある。
その建物の南側に、かつて小海線を走っていたC56蒸気機関車がひっそりと保存されている。
かつては自由に客車に乗ることができたような記憶があるのだが、今は白いフェンスに囲まれて中には入ることが出来なかった。往時を偲ぶ信号機や線路も保存されている。
今にも動き出しそうな綺麗に白く塗られた3つの動輪に今でもワクワクするのはどうしてだろうね。
とても綺麗に保存されていて、手入れが行き届いているのがわかります。
腕木式信号機も懐かしいですね。
ちょっと前まで普通に見られましたが、いつの間にか無くなってしまいました。
この前の道は何度となく通っていましたが「機関車が展示されてるな。」くらいで、じっくり見たことは無かったですね。
結構綺麗に塗装されて、しかも屋根付きで大切に保存されていますね。
今度、じっくり観察しに行こうかな。<(^^v
もっと地元の遺産(大げさですが・・・。)に目を向けないと。
実際に走ってる姿を見たい気もしますね。
「高原のポニー」というニックネームまで
ご存知なのはさすがです。
私は小海線を走るC56を実際に見たことはありませんが、
地元写真家の作品を見たことがあります。そのときは感動しました。
C56の特徴である後方視界を確保したタンクの形状を撮ったのですが、
腕木式信号機がもう少し分かるアングルで撮ればよかったですね。
C56は懐古園にも保存されていますね。
そうあの「草笛」本店の前ですよ。
こちらのほうが多くの観光客に見守られていますね。でもあちらは野天です。
御代田駅のD51もあわせてSL保存トライアングルと名づけて周ってみるのも
良いかと思いますよ。奥様は退屈しそうですが(笑)
きっと現役時代はいろいろな人を助け、愛されながら引退したんでしょうね。
今の子供はテレビのリモコンにも携帯電話にもまったく驚かず、当たり前のことと思っているようです。
僕らの世代はまだ科学や技術の進歩を「すごいこと」として受け入れられたんですけどね。
それでも、今のコンピュータ的な技術より、汽車のピストンのような物理的なギミックのほうが魅力的に感じます。
「小海線 C56」とweb検索すると
多くのモノクロ写真サイトに出会えます。
八ヶ岳をバックにしたC56などを見るに
つけ、当時乗ることができたらなあと思います。
昔はこうだったなんて言っても古人扱いされるだけですね。
今、カメラの解像度云々、ISO感度云々と言ってカタログを見比べてるのが恥ずかしくなりますね。。。写真は心です。
検索した最初にあった
http://homepage3.nifty.com/ykoike/koumi3.html
サイトの最後の写真。
いやぁ、愛を感じます。
ポニーですか。そういえば、復活運転はどうなったんでしょうか?
できれば、ぐるっとときめき号のスジで、運転して欲しいです。ただ、復活運転したらパクックでしょうね(^^;
ご紹介のページ見ました。
壮観ですね。
やはり、撮り続けることって大切だなあと思います。風景にしても町のスナップ
にしてもそう。どんどん変化していきます。その時はつまらないと思ってもやがて
意味のある写真になると思います。
「ぐるっと」での運転、いいですねえ。
C56の復活運転は実現しないほうがよいのではないでしょうか。
復活運転よりもモラルを問うニュースが話題になりそうで心痛む
イベントになってしまいそうな予感。