DA40
久しぶりの鉄道写真。浅間山と新幹線あさまの組み合わせ撮影ポイントを下調べをしていました。なかなか行くことが出来ない遠くの群馬県で撮影。 ここは安中榛名駅と高崎駅の中間、鳥川橋です。正面の山の向こうに安中榛名駅があります。 このように俯瞰できるのも真下がトンネルになっているからで、この下のトンネルから高崎方向約1.7kmの間に小さなトンネルを4つ通ります。地図で確認するとこのあたりは小さな川が幾つもあり、山の沢筋を横切る形になるからだとわかりました。長野県内ではわかるものも、地理に明るくない土地では発見も多く面白いです。これからまた新幹線に乗った時に車窓からの楽しみが1つ増えました。 新幹線の撮影は制約が多いです。何より速い、そして高架ですから全体が見えない。俯瞰できる場所でも高くて頑丈な金網。 今回はPENTAX/DA40、パンケーキレンズの小ささが金網のサイズに合って、画角もぴったり。初めていくところは下調べで一度行かないと失敗することが多いのですが、この日は運よくうまくいきました。 |
最近は出不精で夜間の浅間山の撮影とは
おお寒い。
でも運がよければ12月の満月下の浅間山でちょいと構想が沸いてきました。
こういうのが最近なかったので、いいヒントもらいました。
浅間山は大好きな山ですが、結構な確率で雲かぶっていてよく見えるときってなかなかタイミングあわなかったりしますよね!
先日夜中の浅間を撮ろうと思って六里ヶ原へ行きましたが、休憩所のまん前の信号機があることを忘れていました。
見事に点滅していて思ったような写真が撮れなくて残念でした><
でも下界では見ることのできない満点の星空が待っていました。
実はネットで実際に見たのです。それには
金網対策が必要とあったことで、脚立にしようか悩んでいたのですが、
どのくらいの高さかも不明なため、レンズでということになりました。
金網から覗けることは大きさがわかっているから好としても、
狙う方向と金網の張っている面はどのようなのかわからないのが
下調べが必要という所以です。この日は金網との相性、
そして何より浅間山が出ていてくれたことが一番良かったです。
私も以前長野新幹線を撮りに行ったことがあるんですが、金網がすごくてレンズが入らなかったことがあります。
望遠側で撮影したけどやっぱり四隅にボケた金網の陰がはいっちゃいました。