TAMRON AF28-300mm F3.5-6.3 XR Di
*istDs内部白黒フィルター処理
この吊り橋は現存する「中込橋」。
荒船から流れる滑津川にかかる。
下流の一回り小さい杉ノ木橋も同じ構造、昭和25年竣工とある。
中込橋も昭和20年台の建設だと思われ。
50年以上この地の変化を見てきた橋が今も残っている。
今はすぐ隣の「中込大橋」にその役を渡していて、往来する人は近所のウォーキングをする人ぐらい。川面にはカルガモやバンのカモ類が羽を休めている。ノスタルジックな気分で橋を渡るのも良し。
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TAMRON AF28-300mm F3.5-6.3 XR Di
少し冷え込みは収まったが、連日の低温注意報、家も寒さで傷む。先日は暖房用のボイラーが調子が悪くなった。設備屋さんに電話するとこちらが言わないうちから「パンクした?」と。今年は水道等が破裂する事故が多いそうだ。無理も無い。
さて、写真は東京電力杉ノ木貯水池からの浅間山。
10年以上ここにくる渡り鳥を見ていますが、2月に一部分が凍ってしまうのは何度か見ているが、池が全面結氷してしまい野鳥の休めるところがなくなってしまったのは初めて見た。例年ならここでプーカプーカとのんびり過ごしているのに。
わずかばかりの結氷していないところでは、4羽のバンが潜って餌をとっていた。さて毎年お目当ての「パンダガモ」こと「ミコアイサ」はいるだろうかと眼を凝らしたが居らず。池の周りを歩いていると、滑津川が千曲川に注ぐところに一羽見ることが出来た。それにしても皆さん何処へ行ってしまったのだろう。
きっと「さびー、やってらんねえ、温泉にでも行くか」