この日仕事帰り、この地点を通るときにいつも確認する
特製「しなの鉄道＆長野新幹線通過時刻カンニングメモ」(^_^)を見ると
ＡＳＡＭＡ通過時刻が近いと判断、ここでの初撮影に踏み切る。
でもここは撮影していて少々恥ずかしいのである。なぜなら通勤車両が切れ間無く通る為で、普段は歩く人も見ない場所ゆえガードレール脇でカメラを構えると通る車から丸見え。視線を感じつつカメラを構えじっと待っていると、ごーーーとトンネルを通過している音が聞こえてきた。木の間からポンと抜け出た瞬間に撮影。結果は良好、欲しかった動きのあるＡＳＡＭＡが撮れてました。
緑の中を東京へ向かうE２系ASAMA車両は、東北新幹線HAYATEも同じ系列車両ですがあちらは１０両、ASAMAは８両編成、サイドのマークが違うのは知っている人も多いと思いますが、サイドのラインも違うのですよ。ASAMAは赤、HAYATEはピンクです。
下界が３０度を越す気温の中、ここ北軽井沢、標高１０５０ｍ付近では普段見慣れた浅間山の裏の顔を見ることができます。
通常長野県側から見ると、北西から南東へ雲が流れるのは左から右、ここからは右から左へ、そして気が付きました。
普段浅間山の火口付近が雲に覆われているときは北軽井沢側では見ることが出来るのだと。うーん雲は長野県を通っているのですね。例外はもちろんあるでしょうが。
ここでも暑いのには変わりがないのだが、下界に下りたくねえ気分であります。
軽井沢南原にて
敷地の緑は芝ではありません。歩くとふかふかします。
軽井沢の木々と気候がここまで育てるのでしょうか。
手入れに大変な労力と財力が必要と思われます。
にしても見るだけはなんとやら、蒸し暑いはっきりしない天気には心地よさそうです。
高原野菜産地－御代田町
梅雨時期から夏にかけての雨はうっとうしいが、雨が上がる頃に見える
山谷を肌を滑るように上がっていく白い雨雲はとても幻想的で素敵に見える。
まるで山がシャワーを浴びて白い湯気を出しているようだ。
