入梅なんて「うっそ」なんて青空が言っている様 気持ちのいい空に導かれるように山の奥地へと入って行ってしまった。そこには標高1000mの農地が広がる。雲が手に取るように見えるのだ。 途中で物々しい光景を見た。警察、行政、猟友会と思しき鉄砲を担いだ人、そして追い詰められた ”鹿” だいぶ通り過ぎてから緑濃い谷間に銃声がこだました。 綺麗な窓の外にも現実がある。 |
お天気がぱっとしません しなの鉄道を題材にした記事も久しぶり 田植えが終わったばかりの田んぼに影を落としながら走る下り列車。右側のこの先にある平原駅に停車するところです。 ここは平原駅に近い高台、利用者でもない限り平原駅って何処から入って行くのだろう、と普段車を使って移動していても標識ひとつ見たことがありません。利用しないので見落としているだけかもしれませんが、駅へ行く道も「この道で駅へ行かれるの?」と不安になるような農道そのもの。佐久平で平原駅への行き方を知っている人!ってアンケートを取ったら「えーっ!」ってな結果になるのでは。 そんなひっそりとした味のある駅はまた別の機会に撮ってみようと思っています。 |
いい天気! 太陽が西に沈む頃、浅間山の噴煙に誘われて原付バイクでひとっ走り。途中で知人が犬の散歩をしていたので声をかけた。 「そのバイクだな」 ブログを見てくれている知人は開口一番こういった。笑 ゲッゲッゲッゲッゲッゲッゲッゲッゲッ・・・・・・・ 写真を撮って家に戻ってPCに向かっている今でも閉まっている窓を通して蛙の大合唱が聞こえてくる。 ここは田んぼに囲まれた農村。日が西の山陰に沈むとカエルたちの鳴き声が聞こえてくるのだ。都会から来た友人は「おっかない」と口にした。怖くて眠れなかったとも。私には胎教のように聞こえるのだが。 この写真に聞こえない蛙のBGMを感じてみてください。 |
高原列車駅シリーズ2ラウンド目 シリーズ1の登場は 2007-01-13 雪景色の中 前回の駅シリーズ記事から早三ヶ月、季節のめぐりは早くてこの日も梅雨のような空模様。三岡駅を10:06に出るハイブリットががんばるゾ!といわんばかりにエンジン音を鳴り響かせて通過するところ。気持ち排煙で三岡駅が白く見えてます。 三岡駅周辺には木材チップ工場の高く積まれた壮観な丸太や大きな食品加工工場、自動車教習所があり車窓からはその景色を存分に味わうことができないのが残念だ。 しとしと降る雨に濡れた小海線もまたいい。 15s / 31s |
先週一週間は晴れ間が無いくらいどんより、しとしと雨が降り続きました。今日は久々に晴れ、青空が出ました。 コンデジを胸ポケットに入れて風を切り気分よく原付バイクでブイ~ンと出かけると、浅間山が雲を従えて気持ちよさそうな青色をしていました。 半袖でもOKな気候でもバイクではNG しっかりウインドブレーカーとグローブはめて風を切って30Kmで走るとちょうどいい心地よさになるのです。 |