すっかり黄色くなった稲穂 刈り取りは今週から始まります 今日は ノスタルジックトイカメラ風 に加工しました それはね 佐久平には昔から変わらない山の姿があります 日本百名山の蓼科山 同じく日本百名山の浅間山 山の名前は中学校、高校の校歌にも登場します 新幹線佐久平駅にも 浅間口 と 蓼科口 があります これからも変わらないでいてほしいと |
テレビを見ていて今夜が中秋で満月だということを知り、部屋の窓からお気楽撮影しました。空に高くなっていたので床に寝転んで70-200mmを手持ちです。 構えていると手が震えます。ファインダーの中では雲が掛かった月が明るく眩しく輝いています。カスタムイメージ設定を「銀のこし」にして撮影したのを選びました。 涼やかな風と虫の音が窓から入ってきています。 |
稲穂としなの鉄道が撮りたくてここにやってきたら、休耕田に蕎麦が撒かれていて、蕎麦の白い花が今が盛りのように白く風になびいていました。 対象を蕎麦の花にしてあとはしなの鉄道の通過にあわせて構図を探ります。背景の山も入れるか、空はどうするか、強い風が吹いています、どのくらいのシャッタースピードにしようか、ぼかすのか絞るのか通過時間までいつもどおりあれこれと悩みます。 いよいよ通過、何枚か撮りました。田んぼのすずめ除けに張ってあるテープが蕎麦の花の後ろでキラキラ反射して丸くぼけました。 |
小諸市と西の東御市との市境付近 小諸市芝生田 ここには初めて来ました。車窓からは何度も見ているはずですけど、やはり「乗る」と「撮る」では景色が違います。浅間山麓の棚田との組み合わせに季節ごと繰り返し撮影できる撮影地だと感じました。 このブログの検索ワードNo1は「しなの鉄道 撮影地」なんです。小海線よりも記事数も少ないので私も驚きましたが、撮り鉄にとってはしなの鉄道のほうが人気があるのでしょうか。 こう書くとまたアクセス数が増えるのでしょうか、影響があるブログのわけはありませんが、これをご覧になって行こうと思われた方に、移動手段は車とならざるを得ません、そのときは狭い道ばかりです、農耕車優先は是非実行してください。それとすれ違ったら挨拶や会釈を忘れないでお願いします。私は当然のように実践しましたけど今回はトラクターのおじさんににらまれてしまいました。 高速道路の無料悪用と同様、俺だけじゃないとか、他もやっていると「1人でもすべて」になってしまうのも悲しいことです。 |